- 好感の持てる有名人の１人。
- 私の場合は、タモさん。
そして、最近、『いいとも』とか『ブラタモリ』とかをよく見ているせいか・・・、
やっぱり、タモさん、面白い！
ゆるゆると、頑張りすぎないかんじで、番組が進行していくのが好きらしい。
と、そんな中、こんな本を見つけてしまい・・・、読破。
なぜ、タモリさんは「人の懐」に入るのが上手いのか？/内藤 誼人
タモさんは、大御所なのに、確か・・自叙伝なんかない。
この本も、本人が書いたわけでなく、タモさんをテーマに心理学者の先生がその生き方の魅力をまとめた本。
この本も、ゆるゆる、さらさら、時々笑い、で読めた。
豹々と、自然体で仕事をしていくタモさん。そんな姿勢をマネしてみたい。
自分が好きで選んだ仕事なのだから全力でやれ。
←（タモさん談）「目立ちたがり屋。他人が自分よりも目立っているというのはしゃくにさわってしょうがないもんね。だから、なんでもいい、全裸になっても目立っちゃおうって。」
「立派な人間になる」ことを拒絶せよ。
←（タモさん談）「人間にとって一番恥ずかしいことは、立派になるということです。僕にダンディズムがあるとすれば、このへんですね。」
成功者は、ほぼ例外なく、行動派の人間なのである。タモリさんは間違いなく行動派。
行動派の人間は、小さな失敗を受け流せるだけの精神力を手に入れることができる。
（麻生圭子さん談）
「最近のテレビ、躁病にかかっている。うるさすぎ。５人に1人はうつ病といわれるような実社会なのに。
そんななかにおいて、実社会の温度をもつタモリさんは、見ている側に安心感を与えてくれる、サーモスタットとような存在です。」
などなど。
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本日 歩行距離 1.5キロ