トドロキモデル ロードマックス レストア d(^_^o)
今回は、搭載ボディの選択 ヽ(・∀・)
ロードマックスが活躍していた頃の1977年前後からのボディ選択となります。
ロードマックス 77 d(^_^o)
今回のボディは、
トドロキモデル製 ムーンクラフトマーチ
左から
マーチ ショートテール
マーチ J
マーチ ロングテール
マーチロングテールは、未開封でしたのでいろいろ確認する為に開封してみます ヽ(・∀・)
そして、各マーチボディの寸法確認をしていきました。
まずは、
マーチ ショートテールの寸法 d(^_^o)
ボディ長さ 540ミリ
リアオーバーハング 120ミリ
続いて、
マーチ J
ボディ長さ 590ミリ
リアオーバーハング 150ミリ
そして、
マーチ ロングテール
ボディ長さ 640ミリ
リアオーバーハング 200ミリ
マーチ ロングテールには、こんな注意書きが。
たしか、77'当時JRCCはJMRCA規定を採用してのオーバルレースが多かったようで、NARCは国際式のROAR規定を採用してのロードコースが多かったようですね。
この頃は、まだマーチ Jボディは存在していなかったので今回のレストアでは除外ヽ(・∀・)
マーチ ロングテールが発売される前は、マーチは ショートテールのみでした。
マーチ ショートテールボディユーザーが、実車グラチャンマシン マーチ73Sから74Sの様にロングテール化してフラットウイングやバナナウイングを装着しカスタムしてレースに参戦。
その後、メーカーのトドロキモデルが純正ロングテールボディを発売するきっかけに d(^_^o)
その後、強ダウンフォースの為にJMRCAの規制対象になり、150ミリ以下のオーバーハングまでカットせよ!と d(^_^o)
更にその後、JMRCA規定ギリギリの150ミリオーバーハングのマーチ Jを発売 d(^_^o)
なので、当時の試行錯誤の時代に敬意を払って
今回のロードマックス前期型のレストアに使用するボディは、マーチ ショートテールボディに決定 ヽ(・∀・)
そして、実車グラチャン マーチ74S風に、でも73Sのフロント廻りも捨てがたい(笑)トドロキモデル製バナナウイングを使用して、市販のロングテールに匹敵するダウンフォースを発揮する1977年前後 JRCC オーバルレース JMRCA規定 規制前仕様のロードマックス完成を目指します d(^_^o)
注)マックス前期型真鍮燃料タンク捜索中( ´△`)笑
注2) 40年以上前の事ですので、多少の年代のズレ及び私的解釈等もあるかもです♪(´ε` )