Y's communications代表の本郷佳江です。
先日株式会社ペンギンエデュケーション 保育園の
施設長向け研修「大人の発達障害」を
オンラインにて開催しました。
講座の様子と、一部ですが感想を紹介します。
↓ ↓ ↓
自らの経験も含めながらわかりやすく
お話し頂きました。
チームとして働いていく中で
コミュニケーションがうまく取れなかったり
伝えたつもりでも捉え方が違い
現場で戸惑うことも多いので
曖昧な表現は数値化したり目に見えるように
具体的に伝える必要があるということも
分かりやすく話していただきました。
時間に対する「だいたい」「早めに」などの表現も
伝わりにくいのでチームでコミュニケーションを取りながら
判断に困らないよう伝え方を工夫する必要があるのだと
改めて感じました。
チーム全体の意識を変えていけるように伝えていきます。
六町目農園保育園 50代 K・M様
それぞれの発達障害により苦手なことや
得意なことが違うことを知ることが出来ました。
困っていたら支援の対象になるので
お互いが困らないように工夫するのが大切。
そのためには相手のことをまず
知ることからはじまると思うので
色々試行錯誤しながら
良い解決策を見つけていきたいと思いました。
ペンギンナーサリースクールわたり 30代 M・O様
子どもの発達障害については、これまで何度も学んできましたが
大人の発達障害について、このような研修という形で学んだのは
はじめてだったので、とても有意義な時間となりました。
子どもとは違った困り感、具体的な関わり方など
大きく頷けるものばかりでした。
「その人が困っているなら、それは支援の対象」という
本郷先生の言葉が、とても強く印象に残りました。
ペンギンナーサリースクール 30代 M様
大人の発達障害と思われる行動や思考は
みんなが持っているように感じた。
大切なことは、その行動や思考など、
みんなが困らないよう自分自身の事、
そして関わっているみんなの事をよく知り
お互いにサポートし合える環境を
作っていくことだと思う。
しばたペンギン国際幼児園 40代 Y様
次回は研修後、やってみようと思ったこと等
紹介させて頂きます✨