日常を彩り人生を豊かにする
想いが詰まった大切な講座を
必要としてる人に届けていく
アート・クラフト講師のための
想いが伝わる教室づくりのお手伝い♪
早川ゆかりです
自分を丸ごとおススメできる
逆転ポジションを見つけよう!
長く楽しく教室を続けていくためには
自分を丸ごとおススメできる
そんな「ポジション」を見つけることが
大切ですよ
実は数年前、
アートと名の付く教室の
先生だったにも関わらず
私、
絵を描くことが苦手だったんです
教室デビューしたばかりの頃は
生徒さんに来てほしい!
って気持ちの裏側で
描ける人が来たらどうしよう…と、
内心ドキドキしながらブログ書いてました
「下手くそなのに私が先生なんて…」
と不安になるたびに
もらった講師資格を
まるで水戸黄門の印籠のごとく
自分にかざしては
不安をなだめてたんですが
あの頃は
「アート講師なのに絵がヘタ」という
コンプレックスが
実は自分の「売り」になるなんてこと
思いもしなかったんです
皆さんはどうですか?
「ここ、突っつかれたらイヤだなぁ」
って思ってる弱点って、ないですか?
自分が弱点だと思っているもの、
できれば
隠しておきたいコンプレックスが
実は
ポジションを変えれば「売り」になる
そんなお話を今日はしていこうと思います
先ず思い出してほしいのは
講師になるもっと前のこと。
描けるようになる前は
こんなふうに思ったりしなかった?
「そりゃ描けたら嬉しいよね、
とは思うけど・・・」
「とにかく不器用で絵を描くなんてムリ」
「自分で描けるなんて思ってない」
「見てるだけでいい」
そんなあの頃の自分と同じように
描けないと思っている人が
いっぱいいますよ。
描けたらいいな、
でも難しいんだろうな、
私には無理だろうな
って思ってるような人が、いきなり
画家並みの絵が描けるようになりたい!
って思うかというと…
そうじゃないですよね
もちろん、プロ並みの技術を
学びたいって方もいるんだろうけど
多くのひとは
最初から才能に溢れているような
手の届かない大先生じゃなくて
自分と同じような平凡な人が、
ムリせず、楽しく続けてたら
こんな素敵なアートが
描けるようになったんですよ。
なんて話をしながら
手が届きそうな作品
を見せてくれるほうが
「私にもできるかも」って
こんなふうになれた
その方法がこれなんですよ
って
講座を紹介されたら
「やってみたいかも」
「この先生の教室なら私でもイケるかも」
と、
他のスゴイ先生ではなく
あなたの教室だから行きたい!って
で選んでくれるようになるんです
もしも今、
コンプレックスがあるって方は
それは
誰に対して感じてるものなのかを
考えてみてほしいんです
それは自分が
自分よりスゴイと感じてる先生に対して
感じてるものなんじゃないかな?
自分が誰を見ているかで
今持っているものの
価値が変わります
もうね、180度くらい
見てる方向を変えてみて下さい。
絵が苦手だった私でも
ここまではできるようになったんだよ
と、
同じように絵を苦手にしている人たちの
勇気や希望、「やってみよう」の背中を
押せる人になれるんだ
ということに気づいてくださいね💕
描けない自分だからこそ
描けないひとの気持ちが分かる。
それはお客様の目線で
話ができるということなんです
これは技術だけでは得られない
ファン化に大切な
「共感」のお話でもあります。
自分がどんな悩みをもったひとたちを
お客さまにするか
自分の強みになる「売り」を何にするかで
自分らしく堂々と活動できるポジションが
見つかりますよ
『絵が苦手なアート講師が教える
○○アート教室』
なんて、心理学でも言われている
「常識の破壊」ができると
同じように絵に苦手意識をもったひとが
反応しやすくなるかもしれませんね
そんな弱点を強みに変えて
ポジションを見直し、
届けたいお客様に届く発信術は
4月からスタートする
全てお伝えしていきますよ
スゴイ人たちと同じポジションに
立とうとするから
コンプレックスになってるだけで
その場所から降りてみると
自分を必要としてくれるひとが
ちゃんと見えてきます
弱点は「強み」に
変えることができるんです
コンプレックスを抱えたままでは
自信を持つことはできません
(どこかにブレーキをかけちゃう…)
弱点を強みに変えて
自分を丸ごとおススメできる
そんなポジションを見つけましょう
活動も発信も肩ひじ張らず
自分らしさを伝えていきたいですね
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
アート・クラフト講師のための
想いが伝わる教室づくりのお手伝い♪
早川ゆかり