こんにちは!内野です

ここ最近、NHKのドキュメンタリー番組が面白くて仕方ありません
先週も『地球一番』という各国のよく知られていない文化を旅をしながらレポートする番組が放送されていましたが、まだまだ知らない世界に暮らす人々の文化や生活を知るのって面白いですよね

毎週木曜日に放送されている『地球一番』、先週は“世界一野生動物を保護する国”で知られている南アフリカのナミビアという国のお話で、彼らの保護が野生動物を絶滅の危機から救うと注目視されているようです。

ナミビアにはクェという原住民族が暮らしていて、彼らは動物の足跡から動物の種類や生態、家族構成までわかってしまう狩猟民族として、野生動物と自然の恩恵を受けながら独自の文化を築いていました。
そんな彼らのトラッキングという能力を生かして、野生動物保護をすることで劇的な成果を上げているとのことで、今までは狩猟をして生活をしていたクエの人々は、動物を守りながら生計を立てて自然と共に生きる!という内容でした

もちろん素晴らしいのですが、彼らの事を終始「密猟者」という表現をしていたことにすごく違和感を感じました。
彼らは「狩猟民族」として、その地に生きて文化を築いてきた人々です。それを内戦や植民地化で外から入ってきた人間たちが、動物の毛皮や牙が金になると教えました。
内戦の影響で生活に困っていた人々が、今までは食べる分だけ捕っていた動物を必要以上に狩るようになったのは一体なぜなのでしょうか・・・

そのほかにも、「クエの人々はずっと狩りをしてきたから、いきなり保護をしろ!というとストレスが溜まってしまう」という理由で、ハンティングを許可している地区があるのですが、実際にハンティングをしているのはクエの人々ではありません。ハンティングをスポーツとして楽しんでいる国々の人ばかりでした。

アフリカでは、“密猟者を見つけたらその場で射殺しても良い”という法律ができたようですが、これで本当に良いのか疑問です。日本もそうですが、象牙や毛皮、そういう物を必要としている側も厳しい規制をかけないと解決には進んでいかないのではないのでしょうか。

ちょっと違和感の残る内容でしたが、こうやって一つの問題に対して真剣に考えるようになることもドキュメンタリーの良いところです
今週の木曜日も放送されますので、ぜひチェックしてみてください

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恋も仕事も私生活も、何でも全力で自分の道を切り開いていくハンサムウーマンたち!そんな彼女たちの言霊から学ぶ恋愛名言集。本日のハンサムな女はイギリス小説家のアイリス・マードックです。

“愛することを教えてくれたあなた。今度は忘れることを教えてください。”

“私たちは、愛することからしか愛を学べない。”

“Love is the extremely difficult realization that something other than oneself is real. Love, and so art and morals, is the discovery of reality.”
(愛とは、自分以外の何が本物なのかと認識するのがとても難しいものだ。)

好きになった相手と過ごす時間の中で、笑い合ったり、冗談を言い合ったり、一緒に料理を作ったり、時には喧嘩したり、どれも人と関わらなければ感じることができない経験です。

最後の言葉は哲学的な話になりますが、あなたの好きな人の人生にはあなたと出逢うまで、”あなたという人間”は存在しません。あなたにとっての相手も同じです。ですが、一度出逢ってしまい、お互いを想いあって初めて相手にとってのあなたが存在することになります。

そこからお互い幸せな時間を過ごすことで思い出をつくっていくわけですが、これも「本当に起こったことなのかな?」と、存在を確かめることができるのは同じ時間を共有していた相手がいるからです。

“自分が存在するのは、相手が自分のことを愛していてくれるから。”

それがこのマードックの言いたいことなのではないでしょうか?
人は人との関わり合いの中でしか生きていけないと言いますが、それはきっと自分という存在を誰かに愛してもらうため、自分を存在させるために必要なことなのかもしれません。

残す言葉のどれもが深く、愛とは、自分とは何なのかを考えさせてくれる、アイリス・マードックの言葉。自分を愛してくれる誰かを見つけたくなるハンサムな名言でした!

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みなさんは「世界三大悪妻」というカテゴリーをご存知ですか?
え?三大美女じゃないの??・・・と思われた方もいるでしょうが、いえ、三大悪妻です。

古代の偉大な哲学者ソクラテスの妻、クサンティッペ。

偉大な音楽家モーツァルトの妻、コンスタンツェ・モーツァルト。

そして世界中に愛されたロシアの小説家レフ・トルストイの妻、ソフィア・トルストイ。

ソフィア・トルストイの場合はナポレオンの妻、ジョセフィーヌ・ド・ボアルネを入れることも多いのですが、見てみれば、みなさん歴史上の偉人たちの妻なんですね。

夫が偉大であったがために、ちょっと口を挟んだことが尾ひれどころか、魚まるまる一匹ついてきてしまうほど大事に話を広げられたような気もしなくはないですが、世界の偉人達は自分の妻たちとの生活や、そもそも恋愛をどのように感じていたのでしょうか?

今日は世界三大悪妻ソフィア・トルストイの夫、ロシアの小説家レフ・トルストイの名言から恋愛観を磨いていきます!

“多くの女性を愛した女性よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている。”“深く愛することのできる者のみが、また大きな苦痛をも味わうことができるのだ。”

“十人十色というからには、心の数だけ恋の種類があってもいいんじゃないかしら”

“女------ それは男の活動にとって、大きなつまずきの石である。女に恋しながら何かをするということは困難である。だがここに、恋が妨げにならないたった一つの方法がある。それは恋する女と結婚することである。”

レフが文豪として活躍していたころ、ソフィアとの間にはなんと13人の子供たちがいたらしいです。そして、それまで家族仲良く幸せに暮らしていたのですが、レフが社会奉仕や平和主義活動に力を入れ始めてから、彼らの家庭にヒビが入っていくのです。

「貧しい人々を助けたい」という理想に走っていく夫と、「13人の子供たちを育てていく母としての責務」という現実を見つめる妻。二人はすれ違いを続けてとうとうレフが家出をするという形で家庭崩壊となったそうです。

レフは最後、自分の死に際に妻を近づけさせるなと言い、ソフィアは彼の死に対して自業自得だと子供たちに言ったそうです。
きっとレフ・トルストイは最愛の妻だったからこそ、自分の思想や理想を理解してほしかっただけなのかもしれません。ソフィア・トルストイはレフを心から愛していたからこそ、彼にもっと家族と一緒にいる時間を作ってほしかっただけなのかもしれません。

きっと二人とも、「好きだから理解してほしいのに・・・!」という気持ちが強すぎてすれ違ってしまったのでしょうか。
社会奉仕活動に徹していたレフの葬式には多くの参列者が並んでいたそうですが、自分の子供たちを生み必死に育ててくれた妻の姿はなかったそうです。

現代男女の関係でもよくある「理想を追い続ける人」と「それを好きだから支える人」。いくら好きであってもその気持ちに甘んじていると、取り返すことのできない時間がある。
レフ・トルストイは、妻をとても深く愛していたからこそ、自分を理解してくれなくなったとき、愛が苦痛に変わったのかもしれませんね。

「自分の理想」と「愛する人」。
そんな人生の難しい選択に翻弄された夫婦の悲劇だったように思えるエピソードから生まれた恋愛名言でした!

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