小学生のときに親からお金を盗むのを止められなかった話。 | 【還る占星術】星のリズムの先にある魂由来のあなたへ還る

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こんにちはこんばんはヽ(○・▽・○)ノ゛



リアル人生ゲーム攻略研究家
武田由梨香ですピンクハート




はじめてお越しいただいた方、
2度めましての方、
何回もの方、



みなさまどうもありがとうございますキラキラ








さーてさてさて。



今日は「おぉっ!?」と少しショッキングな
お話しびっくり






けっこう優等生に見られがちで、
blogもお真面目モードが多いわたしですが、
(実はそう思われてなかったりしてw)






うん、比較的真面目だけどね、

やらかしてることももちろんあります(笑)






そんなわけで、
1つ大きめの気付きがあったので、
暴露しちゃいますね。






小学生のときにどんなに親に怒られても、
親のお財布からお金を盗むのを止められなかった話。





なんでかっていうと、
自分の欲しいものを買う衝動を抑えられなかったから。

(その時欲しかったのは
ビーズセットとか、キャラもの文房具とか。)




波はあったものの、
3年くらいは続いていました。






これまでのわたしにとって、
これは黒歴史的な扱い。




親を悲しませたこと。
物が欲しいのを我慢できなかったこと。
そのために最低なことをしたこと。





封印したかったし、
目を背けたかった出来事のひとつ。




その甲斐あって、
最近ではもう思い出しもしませんでした。





ところが。


つい最近になって、
それを思い出すきっかけがありました。









そのきっかけを話すと、
ちょっと話が逸れる上に長くなるから、
興味ない方は読み飛ばしてくださいね(笑)
(次の写真から本題に戻りまーす)







最近、個人的にチャレンジしてることがあります。





それは、




今までのような仕事はしないで、
どれだけ自分と生活を保てるか?




っていう、
無謀なことをやっているわけです(笑)






今年の2月~6月まで、
週5の9時-18時でOLを久々にやってみて。



自分の働き方、もとい生き方を
本格的に見直すことにしました。




自分の心をすり減らさずに、
自分が"心から望むことだけ"を
やってみるチャレンジ。




そのために、
「お金がなーい!!」と言って、
不安感から無理して仕事をするのではなく、




自分の直感だけを信じて、
思い付いたことをやってみる。




そんなわけで今、
無職なんですけどねてへぺろ



人生を実験台にいろいろと検証しているわけです(笑)






ちなみに実家暮らしで、
母にお願いして、
2か月前からお家にお金は入れてない。



講座や習い事、その他交際費などを
手元のすっくなーい貯金でやりくりしていましたw







まあ、そんなことやってたら、
かつてないほど貯金がなくなるわけで(笑)



社会人になってから、
そんなこと初めてなものだから、
心臓がバクバクしてくるわけです滝汗





どうしたらいいんだろう…
ヤバくない!?ヤバくない!!?
急いでバイトでも探した方が良いのかな…


うーん、でも。
もう前みたいに嫌なのに働きたくない。
何より体も心も動かないーー。



でも貯金がーー!!
来月のカードの支払いはーー!? 
税金はーーー!?



ぷぎゃぁぁぁあーーーーゲローゲローゲロー







直感にしたがって、
先月からメルカリを始めて。


blogにも書いていた通り、
楽しくてルンルンだったわたしですが…、




ここ数日は突然の不安の波チーン


(変わらずメルカリはそこそこ出来てるのにね)






で。
そこに来てノート術をやろうと思い立ちました。




急に「わたし、ノート術やらなきゃ!」と思い立ち、




思うままに書いていたら、、、


 
思い出したんです。





小学生のときにどんなに親に怒られても、
親のお財布からお金を盗むのを止められなかった話が。










ここからまた本題に戻りますね。





お金と自分との関係。




わたしにとって、
"お金" ってどんなものか?






ノート術でこの話を掘り下げてみたら、
いろいろと明らかになりました。






わたしにとって"お金"は、





「心の寂しさを埋めるもの」


=


「親や人から感じたかった愛情」






これでした。







ちょっと思い出話をすると。



小学生当時のわたしって、
心を許せる友だちがいなかったんですね。



一応遊ぶ子はいるけど、
すごく気を遣っていたし、
何だか上手くはいってなかった。



その頃行き始めた塾もイヤだったし、

社交的で成績のよい弟と比べられるのもイヤだった。




もちろん両親はそんなつもりはなかったのは、今なら理解できるけど、



その当時は弟の方が大事なんだって
本気で思ってたし。






だからひとりぼっちな気がして、
すっごく淋しくて。


それを埋めるために、
ストレス発散な意味もあり、
物を買って満足感を得ていた。




お金で、
人との繋がりから得るはずの
心の満足感や安心感を買っていた。




だから、
親から何度もお金を盗んでは、
欲しいものを買っていました。



買ったからといって、
淋しさや空しさが埋まるわけじゃ、
もちろんないんですけどね汗








つまりわたしは、


お金や物で自分を囲うことで、
"人と上手く関われない淋しさ" 
"親の愛を感じられない淋しさ"
を埋めたかった。



本当に愛があったかどうか?とかじゃなくて、
自分がそう思っていたって話ね。






だからお金を払うのも、
ものすごく嫌なわけですよ。



そりゃそうですよね。



自分を守ってくれているものがなくなるわけだから。







今、わたしが実際にいる環境は、
お金が足りないなら足りないで、
どうとでもなるところです。
(実家暮らしだからね)




最悪、貯金がゼロになったとしても、
路頭に迷って生きていけないような環境ではないわけなんです。


ありがたいことに。






だけど、お金が減っていくこの恐怖。



まるで自分が死んじゃうんじゃないか?
って感じるほどのこの恐怖は、




つきつめれば、




お金=親の愛情   であり、


お金=わたしと親を繋いでいるもの   だから。



これがなくなったら、
わたしは親から見放されて愛されていないのと同じ状態になっちゃう。





そんな図式があるわけなんです。




うーん、
まだ親離れはできてなかったようですねー(笑)










あ、もちろん、
お金がないなら働けば良いっていうのは
理解していますし(笑)、



子供のときやったことを
正当化するつもりもないですよ。






ただ、


お金がないことの底知れぬ恐怖とか、
働いてもお金がないとか、
不安感から働いてしまうとか、




お金や仕事などの今の環境で、
何らかの違和感恐怖不安を感じるなら、





本質は、


"お金がない"や"仕事がつらい"
ではないんじゃないかな?


っていうこと。

 

(そういう現象として現れているってだけで)







"お金" って、
かなり強烈なものだと思うんです。



ただの金属と紙なのに、
そこに自分以上に価値を置いてしまって。


翻弄されてしまったり、
性格変わったりね(笑)




それだけ強烈で影響力も強いものだから、
結び付いている感情もなかなか根深い。



それが特に、
人の根源である「愛されたい」って感情と
結び付きがちだったりするのかなー、とか。



そんなことを考えてみたのでした。







ノート術をやっていたときに出た言葉を
そのまま書いてみると、




お金=愛じゃない。

お金はただのエネルギーだ。

強いていうなら自分から自分への愛情だ。

愛のなさをお金で満たさない。


わたしは世界から愛されている。
わたしは両親から愛されている。
わたしはわたしから愛されている。





本当に感じたいのは、
下の3行なんですよね(^^)


ちなみにこれ書いてから、
母がわたしのやりたいことに、
妙に協力的で優しくなりました(^^)v






ちょっと今回はまとまりなくなりましたね!w




あまり飾らず、
思い付くままに書いてみました♪



最後までお読みくださった方、
ありがとうございましたラブラブ