こんばんは(*・∀・)ﾉ
お越しいただきありがとうございます
さてさて。
今日は早速、前回の記事の続きから♡
周囲の人たちにSOSを出したり、
感情を伝えることは大切。
それに抵抗があって出来ない人は、
「出す練習をする」と良いですよ♪
というお話でした
日常のなかで、
モヤモヤしたり、
不安になったり、
多かれ少なかれあることですよね？
時にはすごく自己嫌悪に陥ったり
その原因は人によって様々ですけど、
そうやってモヤモヤしたときにこそ、
『ノート術』はピッタリなのです
その感情、気持ち、思うこと、
どんな小さなことでも、
書くのをためらうようなダークなことでも、
どんなことでも大丈夫。
思いきって遠慮なく！
思いの丈を紙に書いていきます♪
(書き殴る感じでも全然良いです)
実際に使っているノート♡
わかりやすく実例を出しますね。
(以前blogにも書いたネタです。)
友達に
「その服かわいいね～♡モテそう♪」
と言われた。
↓
なぜだかモヤモヤした。
↓
【①】
ノートにその事を書く。
「友達にこんなことを
言われてモヤモヤした
」
」↓
【②】
"友達からそう言われたことで、
どんなことを思う？感じる？"
その答えをノートに書く。
「わたしは友達に
上から目線で言われたように感じた…」
」「かわいい服を着てないと
モテないって言われたように感じた」
」
はい♡
まずはここまでです
こんな感じで、
① まず出来事と感情を書く。
② 次にそれについてどう感じたか？
思ったまま正直に書く。
ちょっとこの時点での、
自分の心の感覚に
フォーカスして欲しいのですが、
…既に書くことに
めっちゃ抵抗を感じている方
いませんか？
こんなこと書いていいのかな？
友達なのに…とか、
ちょっと取り繕おうとしたりとか(笑)
どうですか？
傷付いてるときって、
正直、↑の①の時点でしんどいですよね。
あまりにも辛いときは
無理してやる必要はないと思いますけど、
モヤモヤを感じているうちに書く方が、
わたしはおすすめです。
なぜって、
「SOSを出せない人」は、
自分の感じた気持ちを
なかったかのようにしてしまうのが
本当に得意だからなんです。
悲しく感じたことがあって、
どんなに傷付いていたとしても、
なんとかそれを心の奥にしまいこんでしまう。
そして蓋をして、
何ともないかのようにふるまったりする。
自分の心と、周囲へのふるまいが
かけ離れればかけ離れるほど、
自分がわからなくなって、
どんどん苦しくなります。
なので！
なるべく、
鉄は熱いうちに打つ方がお薦めです
自分の気持ちを書いてみて、
まずは、
誰に見せるでもないノートに、
自分の感情を書くことさえ、
ためらいがある。
感情と向き合ったとき、
こう言うことが自分自身に起こっている。
それに気付くことが大事です♡
ノートに書くことにも抵抗があるのに、
声に出して、ましてや誰かに伝えるなんて、
かなりハードル高いことですよね？
だから、
「なんで上手く伝えられないのよ(T_T)」
と自分を責める必要なんてないんです
ただ出し慣れてないだけ。
だからノートに書くんです♡
回数をこなせばこなすほど、
書くことへの抵抗は
どんどん少なくなります
まずは書くことに慣れる。
無理をせず、自分のペースで、
モヤモヤが来たら、
練習チャンス到来～～～
＼(^-^)／
くらいの軽い気持ちで
臨んでみてくださいね♪
これ以上書くと、
長くなってまとまらないので(笑)
この続きは次回に
ノート術の後半部分をお伝えしますね。
(プロセス自体はシンプルなんですよ♪)
普段からがんばりやな方♡
「これにモヤモヤしたーーー！！！」って
書くのだけでも、
良ければやってみてくださいね
最後までお読みいただきありがとうございました