旧約聖書 イザヤ書 30章20~21節
「わが主はあなたたちに災いのパンと苦しみの水を与えられた。あなたを導かれる方は
もはや隠れておられることなく、あなたの目は常に、あなたを導かれる方を見る。
 あなたの耳は、背後から語られる言葉を聞く。
 『これが行くべき道だ、ここを歩け、右に行け、左に行け』と。」

あなたを創造された方は全知全能の方。
すべてのものの創造主(そうぞうしゅ)、神。

神様はそれぞれの命を愛し導いて下さっています。

冒頭の聖書の言葉にあるように、
「あなたの目は常に、あなたを導かれる方を見る。
 あなたの耳は、背後から語られる言葉を聞く。
 『これが行くべき道だ、ここを歩け、右に行け、左に行け』と。」

一歩ずつ、一歩ずつ導いて下さいます。

イエス・キリストのメッセージとふるまいを通して、神様はご自分とその想いを現わし切ってくださいました。
イエス・キリストのメッセージに聞き従っていけば、そのメッセージの通りに生きられます。

「あなたは神様の宝物。だから、宝物として生きよ!」

主(しゅ)は、一歩ずつ導いて下さる方。

イエス・キリストを主と信じて従っていく時、全知全能の神様の権威と無限無条件の愛が力強く導いて下さいます。

ただし、その導き方は実にビミョウ…

しっかり見ようとし、耳を澄ませて聞こうとしていないと見逃したり聞き逃したりしてしまいます。
いろんな姿かたちや音を通して何度でも現れ、声を聞かせてくださいますが、下手をするとずっと気づかないまま…

気づくコツは、神様の言葉を信じ信頼して、注意し、耳を澄ませていること。

じっとする。

すると、「これかぁ…」と思わされる道が開きます。

そこを進む。

私は後一週間で今の半年の期間職員の仕事が終わります。

私の願い(神様が与えて下さったミッション)は変わりません。

導かれる場所で、共に生かされる方々と一緒に、祈りまくってすばらしい神様を体験し証言し続けていくこと。

神様は確かに少しずつ少しずつ導いて下さっています。

この半年を感謝し、残りの時間も丁寧に感謝して一歩ずつ。

神様の宝物として、素晴らしい神様を体験させていただきながら感謝して一歩ずつ。