(その1から つづき)

あなたは愛されています。

あなたが心を開けばどんどん愛が注ぎこまれてきます。

「心を開く」ことは、「沈黙する」ことです。
自分のしたいこと、言いたいこと、いろいろあるでしょう。
神はあなたが言う前からそれを知っておられます。
その上であなたをベストの道に導こうとしておられます。

「安息日に歩き回ることをやめ、わたしの聖なる日にしたい事をするのをやめ、安息日を喜びの日と呼び、主の聖日を尊ぶべき日と呼び、これを尊び、旅をするのをやめ、したいことをし続けず、取り引きを慎むなら、そのとき、あなたは主を喜びとする」(イザヤ書58章13~14節)。

「安息日」は、「命を与えられ、生かされていることを確認する日」です。
人は自分の力で生きているのではありません。
今日、今、創造主によって生かされています。

命の責任者に心を向けて「沈黙する」なら、あなたは神を体験します。

あなたを宝物として愛しておられる方と親しくなります。
この方は、あなたの命を宝物として喜んでおられます。

すべてを創造された方が言っておれれます。
「主はあなたのゆえに喜びの歌をもって楽しまれる」

あなたの上に主の栄光が現われます。
あなたは主の宝物です。