新約聖書 フィリピの信徒への手紙 4章6~7節

「どんなことでも、思いわずらうのはやめなさい。

 何事につけ、感謝をこめて祈りと願いをささげ、

 求めているものを神に打ち明けなさい。

 そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなた方の心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう」


あなたが神様の宝物であることをずっと伝えてきました。

では、神様から直接それを教えてもらってください。


今、問題や悩み事、心配事、苦しいことがありますか?

絶好の機会です。


それらのことがきっとあなたを暗い気持ちにさせていることでしょう。

その問題をそっくり神様に明け渡しましょう。

心配も一緒に。


必ず神様が問題を一番良いようにして下さると信じて、感謝します。


「神様は私の・・・のことをよく知っておられるはずです。

 私の手には負えません。

 私を宝物だといわれるあなたにまかせます。

 きっと益になると信じます。ありがとうございます。

 どうぞ、よろしくお願いします」 と任せてしまいます。


祈ってもきっと恐れや不安を感じるでしょうが、そのたびに「信頼すること」を選んでください。

ぐらついても大丈夫、私も心から祈ってあなたを応援しています。


今朝も、今から職場まであなたのために歩いて祈って出勤します。

あなたが神様から平安と喜びを受け取られますように。

いろんなところから届く神様のメッセージの心を澄ませていてください。


今にも届きますよ。