聖書 旧約聖書 エレミヤ書6章16~17節


主はこう言われる。

  「さまざまな道に立って、ながめよ。

   むかしからの道に問いかけてみよ。

   どれが、幸いに至る道か。

   その道を歩み、魂に安らぎを得よ」

しかし、彼らは言った。

  「そこを歩むことをしない」。

わたしは、

  「あなたたちのために見張りを立て、

   耳を澄まして角笛の響きを待て」と言った。

しかし、彼らは言った。

  「耳を澄まして待つことはしない」。


聖書に書かれているストーリーの典型です。

神様が語りかけられます。

人は、待てず、心をしずめられず、あせって泥沼に・・・


学校、職場、人生の先輩やまわりのもの、

人を通して神様が語ってくれます・・・


聞き耳を立てること・・・

心を澄ませることです。