新約聖書 コリントの信徒への手紙5章19節


「神はキリストによって世を御自分と和解させ、

 人々の罪の責任を問うことなく、和解の言葉をわたしたちにゆだねられたのです」


昨日のYahooニュースに以下の記事がありました。

「8日に暴動が発生したロンドン東部・ハックニーの近く、低所得者住宅が立ち並ぶエリアで、最近までギャングだったという21歳の若者2人と待ち合わせました。
『おやじは家にいなかった。いても俺や母さんを殴ってばかりだった。(父親は)6歳の俺に銃を見せ、目の前で人を刺すこともあった。14歳のころには銃とナイフが遊び道具だったよ。暴力が全てだったんだ』(元ギャング)
ギャングの多くは崩壊した家庭の出身です。この地域では、10代の母親が1人で子どもを産み、育てることも多く、こうした子どもがギャングになることが多いといいます。今回の暴動では、イギリス各地で少年が大勢逮捕され、11歳や12歳という子どもの逮捕者も相次いでいます。
『年上のギャングは子どもたちを高額な商品がある店に送り込むんだ』 『年上のギャングの注意をひいて、自分のことを気に入ってもらいたいんだ。父親代わりの年上の男性に受け入れてもらいたいんだ』(元ギャング)。イギリスでは若者の5人に1人が失業中です」


父親もきっと自分が「神様の宝物」として扱われた経験はないのでしょう。


神様は、イエスキリストを通してはっきりと示されたメッセージを不完全なわたしたちにたくされます。

「自分でやってよ!」と思いますが、神様はご自分が創造された私たちに期待されます。


自分もいろんな形で一緒に生きてくれる人がいて今までこれました。

やっぱり、何度失敗してもメッセージを届けていきます。

祈りに祈って神様から奇跡的なサポートを山ほどもらって発信し続けます。


「あなたは、神様の、そして私の宝物。どうしても幸せになってほしい人なんだ」と。