『目的主導の人生』(by Rick Warren)の学びの5,6日目。


「あなたの人生ってたとえると?」


「メリーゴーランド、ジェットコースター、レース、などなど、

それがあなたの価値観をあらわしています」


なるほど・・・


「その人生観の変換が必要、

 その人生観は、この世で満足を手に入れるためのもの。

 死んでしまって終わり。

 でも、人を創造された神様の目的を考えれば、

 変わりやすいこの世の価値観に振り回されることはない。

 安心して生きられる」。


聖書によれば、

人を創造された神様が求めておられることは、

「神様と親しく生きる」こと。


神様から離れて生きることが「罪」。

離れて自分勝手に生きるから、自分や人を傷つけることをしでかす。


聖書によれば、人はこの世では「旅人」。

この世は、永遠というときに向けての準備期間。


Rickさんいわく、

「神様は、人の計画や期待がうまくいかないようにされる。

 なぜか?

 それは、この世のことで満足してしまわれては困る・・・」


確かに。

少しばかりの満足と、毎日、そして永遠に続く喜びと引き換えにするわけにはいかない。



しかし、言うのは簡単・・・


「どこでも聖書に書かれている神様の生き証人として生きよう!」

と思って転職・・・   の一歩手前・・・

退職はしたものの次の仕事が決まらない。

ハローワークからなにから、いろんなところで仕事を探すが、今の日本で50過ぎた男に仕事なんかなかなか見つからない。

毎日聖書の言葉にかけて一日を始め、祈りつつ過ごす。

あ、良い方にむかっているかな?

とか期待しても、裏切られる毎日・・・

落ち込むことが多いが、あきらめるわけにはいかない。


聖書によれば、

どんな人間でも神様に愛され、見放されない。

自分を創造してくれた神様は、愚かで罪にまみれた自分を大切に思ってくれているはず。


あ~あ、近いうち米なくなるなあ・・・

とか思っていると、突然、米が送られてくる

とか、

財布の中にもうお金が・・・

とか思っていると、突然、しばらくの知人から電話がかかってきて、

「お金ある?」とか聞かれることなど、一度や二度ではない。


自分勝手でわがままで、まわりに迷惑かけてばかりのような自分を生かしてくれる神様がいる。

「とんでもないくらい愛にあふれた神様がいることをみんなに伝えなくては」とはじめたのがこのブログ。


愛され、生かされる毎日をつづっていく。


だまされたと思って神様に話しかけて(祈って)みて。

別にどこに行くこともない。

今、その場で、

「こいつが言うように、自分を創った神様がいて、本当に自分のことを大切に思っていてくれるんなら、

いるって教えてほしい」って。


きっと動いてくれる。

あなたは神様の宝物だから。