「The Notorious Byrd Brothers」 - The Byrds | 一日いちロック

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1960年代~70年代を中心にロックの名盤を紹介していけたらなぁ。

さて、今日はアメリカの名盤のご紹介。

フォーク・ロック、カントリー・ロックをベースとしカリフォルニアならではの感性とビーチ・ボーイズ並みの美しいコーラスで築き上げられた曲の数々を披露するのは、ザ・バーズです!!


そんな彼らが1968年に出したアルバム、「The Notorious Byrd Brothers」!!





A面の「Artificial Energy」から、続く「Goin' Back」、「Natural Harmony」の流れを聴くと、このアルバムはちょいサイケデリック風味のバラードが多いです。

そういう時代でしたからね。

というか、バーズのサイケデリック・ロックは、世界初のサイケデリック・ロックといわれていたりします。

しかしひとたび盤面をひっくり返してみると、「Change is Now」、「Old John Robertson」で、急に楽しくなります。

「あ、バーズじゃん」

ってなります。


それでも最後の「Space Odyssey」でやっぱりサイケデリックになるという、サイケデリック・カントリーといったジャンルの作品ですね。

そんな曲調のせいで彼らのハーモニーが響き渡ってます。

妖しい雰囲気を出しすぎて、ひとつの凶器です。


というわけでこのアルバムの中でひときりおしゃれな一曲、「Tribal Gathering」をどうぞ。