ナースカウンセラーのつぶやき -50ページ目

やりがい。

今晩も夜勤です。今日は、既に24時間を超えて起きているので、いい加減マブタが重いです。
「寝れない~!」
と悩んでいる皆さん、大丈夫です。




医者も看護師も放射線技師も、寝てません。
でも、最近は夜中の手薄な時に少しお待たせすると、

「患者を何だと思ってるんだっちゃんと働けよっ!給料貰ってるんだろうがっ!俺が良くならなかったら訴えてやるからなっ(-"-;)」



なんて人、結構いらっしゃるんです…。


悲しい気持ちになりますね…。


病院にくる人は、症状は違えど、皆さん辛いものを抱えているのは分かっています。だから、お金持ちだろうが、そうじゃなかろうが、会社で課長だろうが新入社員だろうが、そんなものは関係なく、できる限りのことをしてさしあげたいだけなのに(><。)。。

思いはなかなか、伝わらないものですね。


この間は、真夜中にその道の方が血だらけでお越しになりました…。久々に見た血の海…。
でも、そうはいってられないので処置をしていたら、


「お前たちの顔覚えたからな。なんかあったら、ただじゃすまされねえぞっ!覚悟してやれよっ」


こわっ
この仕事、こわっ
(°д°;;)
給料、もうちょっと良くてもいいんでないの?


なんでっ?


時々、身の危険すら感じているのにこの仕事が辞められないわけは、

最高の
「ありがとう」
「笑顔」

に出逢えるからかもしれません。
そして、なんだかんだいって、人が好きです。


ナースの中にも様々な人達がいます。


一番多いのは、
職場にはスッピンであらわれるのに、飲み会になると



「あんた、誰?」



とマジで思うような方々…。
非常に多いような気がします。

こわっ
看護師こわっ
(°д°;;)


どこの病院にいっても物凄いコユイキャラのナースがいます。また、いずれ、そういうかたたちのエピソードを書きたいと思います。

タクシー

おはようございます。今は夜勤のまっただ中…。週末な割には静かな夜です
今は少し気候が良いのであまりないけど、一時、風邪とか、ネッパツで救急車を呼ぶ人が多かった。
基本的に、救急車は自分では歩けない人や、一刻を争う病態の人を病院まで運んでくれるもので、「タダだから…」といって、風邪や熱のみでタクシーがわりに使うのは如何なものか

タダといいますが、私達の税金?ですからね(ToT)適応のある人に使わせてあげたいです。(トリアージが導入されるみたいで、少し安心しましたが。)




先日も夜中に風邪で若い女子が救急車でやってきました。
病院に着いたら、自分でスタスタ?歩いている…
↓↓↓
聞くと、一週間前から何となく具合が悪かったが仕事があって、病院にいけなかった
との事。


…ここの所、こういう方多いんです。
仕事も勿論、大事なのは分かりますが、仕事できるのも健康あっての事だし、ひどくなる前にみてもらったほうが、結局のところ、早く治ると思うのですが…。

ただ、仕事がなかなか休めないというのも分かりますし、最近従業員数が多い会社などには、産業カウンセラーや保健師、看護師をおいているところもありますが、まだまだ認知度や必要性の理解は得られていないのが残念ですね


カウンセラーの視点からみても、看護師の視点からみても、健康を守るには、病院だけではなくて、会社や地域との密な連携が必要だと思うんですけどね。


…話がだいぶ脱線しましたが、要は、
自分の体や心の声を大事にっ!っ

ってことです。
と言っておきながら、私自身、職員健診でいつもビクビクしてますが、日頃から少しでも自分事として考えるように努力していきたいと思います。

お酒

今の時期は、梅雨の為か、一年の中でもそれほど酔っぱらって運ばれてくる人は少ないが、少し前に衝撃的な酔っ払いさんがやってきた。
受け入れ要請の段階で嫌な予感がしていたけど、来てみてビックリ(*_*)
既に、全く意識がない…。いわゆる、『急性アルコール中毒』30代男性、会社員。
しかも、上司が同行してきたけど、そんなに慌てている様子もない…。急性アルコール中毒は、意識がなくなり、呼吸抑制がでると亡くなる人もいるのに、上司も酔っ払いだから何を言ってもヘラヘラしている(-_-#)はぁ~心のなかで、『勘弁してくれよぉ~』と何度も叫びながら、処置に追われて大量の点滴をしていたら、大量失禁…( ̄○ ̄;)シマッタ全てのものが、ずぶぬれ…。オムツと病衣に着せ替え、鼻には気道確保のための管が入れられ、入院になった。入院準備を病棟にお願いするが、どこも渋い顔…。スミマセンねぇ。私が謝ることでもないんだが、手がかかる酔っ払いを人手が足りず、忙しい病棟にお願いするのは、申し訳ない気持ちになる
m(_ _)m
しかも、患者さんは酔っぱらった2日後には自分の挙式を控えていたようで、婚約者の彼女がかなり、複雑な表情をしていた…。
親御さんは、婚約者の彼女にも、私達にも泣きながら頭をさげつづけていた。
夜勤明けの日、気になっていたから病棟に様子を見に行くと、ベッドには、あちこちに紐がくくりつけてあり、本人は、泣きはらした顔で彼女に謝っていた…。
「明けがたにゲロゲロするわ、暴れだして手がつけれないし、他の患者さんを守るためにも、抑制したわよ。もう、ほんとに酔っ払いは勘弁してね。手術後の人の管理だってあるんだから」と、病棟のナース…。
ほんっっと、スミマセン(ToT)
意識がない状態でしか私は会ってないので、患者さんは勿論、私のことは覚えていなかったがかなり、彼女と親御さんに絞られているようだったので、お小言は言わなかったが、皆さん、自分の管理はちゃんとして下さいね(>_<)
お酒は、のむほうにも飲ませるほうにも、責任があります。
私自身、お酒は好きなので、自分にも言い聞かせていますが…。
お互い、いい大人なんですから、自分の体も、家族の気持ちも大事にしましょうね。
私達、医療人ができることって、全能では決してないので。
彼が、無事に挙式をあげて、幸せな人生を送ってくれていることを願っています。