ナースカウンセラーのつぶやき -43ページ目

ホテル

その日は、こんな患者さんがいらした。
40代男性、糖尿病指摘されていて、何年か前に心筋梗塞をおこした人。
朝は、糖尿病の診察に近医に行き『お酒は飲んじゃダメ』
と、言われていたのに、
言われていたのに、
夜、ビールを一杯、飲んだ。
帰りの電車ないで
→吐き気、冷や汗。
→救急要請。

(-"-;)

診察の結果、
特に問題なし。
入院の必要はないが、希望があれば、入院してもいいと医師から説明があった。

『あのぅ、看護婦さん、先生はなんて?』

(-o-;)えっ?
あなた、今、確かに目をあいて先生の話、聞いてましたよね?

『検査では異常がないので、点滴終われば帰っても大丈夫ですが、心配なら、入院してもいいとの事ですが。』

『あぁー!そうですか。異常ないんですね。帰っていいんですか。でも…もう、電車ないですよね。家、遠いんですよ…』

( ̄○ ̄;)は、はい…?


『朝まで、いていいですか?』

(-_-#)
あのぅ、ここ、ホテルぢゃあ無いんですけど。
そもそも、飲んじゃダメなのに、飲んでしまったのよね?
うーん…。困った。

タクシーで帰って


とは、言えずに処置室へ。
朝までナースコールで呼ばれ、一睡も出来ませんでした…(>_<)

せ、せめて家の近所でのんでおくれ。

新人ちゃん。

今日は、朝、熱を出して遅刻をしてきた新人ちゃんと、部屋持ちをチェンジした。
受け持ち患者さんは、少ないが、新人ちゃんのフォローとオペ患者をみないといけない。

新人ちゃんは…
必要物品が用意できない、
先が読めない、
無駄な時間が刻々と過ぎる
(-_-#)


でも、そんなことは、私自身もそうだったから 何てことはない。


でも、いつも
『悔しいですぅ。何にも出来ない自分に腹がたちますぅ。』
と、泣く泣く…
(・_・;)

悔しいと、泣ける内は、泣いてしまってもいいと思う。
そうして、踏ん張って、私も頑張ってきたから…。
毎日、泣いて、『この先、ずっとこんなんなのかな?』と思っていたけど、気がつけば、私の神経は
図太くなったもんだな…そして、風邪もひかなくなったな…。女子とは思えぬハヤメシヤローになっちゃったな…。
[さよぅなら、フレッシュだった、わたし(; ̄Д ̄)]



新人ちゃんは、このくらいの時期から、患者さんを一日一人で受け持ったりするから、自分の看護の理想と現実のギャップに悶々とするんだよね…。
スーパーナースを目指す子は、そのギャップが大きい。
『いいのよ~(T-T)初めから、スーパーナースは無理です。地道に出来ることから、確実に。でいいの。
でも、スーパーナースを目指す事は、やめないでね(>_<)』


いつかは、
『優しくて、心の強いナースになってね』


新人ちゃんの涙を見て
昔の自分を思い出した。


もらい泣きしそうになりながら、
『私も頑張るね』
心に誓った一日でした…。

捻挫

先週、捻挫をしました。
疲れがたまっていたんでしょうか…。何もないところでスッテン(ΘoΘ;)

それから、一週間、痛い…。
湿布と痛み止め飲んでるけど

↓↓↓
『看護婦さーん、おしっこ』
『看護婦さーん、向きかえて』
『看護婦さーん…。、』

…。足をいたわって、のろのろしている場合ではない。
しかも、私の母親くらいの年齢のナースもいるから、力仕事なんて 頼めない(∋_∈)


若いナースは、いずこへ???

最近は、足腰が動く患者さんには、つい、自分で出来ることは、自分でしてもらうようにお願いする。
『看護婦さん、薬自分で飲んだよ』
→あー、ありがとう。


『看護婦さん、お風呂自分で入れるよ』
→ほんと、たすかるわぁ。


『看護婦さん、ごはん食べたよ』
→ん?
自分で食べれる人だよね?
それは、

なんて答えようか…?