普段お酒を全く飲まない私が飲みたくなった理由とは? | 水漏れ修理は矢野設備 年中無休受付 電話64-2000 トイレ詰まり 給湯器 電気温水器取替 クリーン桝の掃除

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私はお酒を付き合い程度は飲めますが
普段は全く飲みません。

なぜなら、体がアルコールを受け付けないのです。

今まで三回急性アルコール中毒で倒れて
います。

しかも、水道屋だけに三回ともトイレで。(笑)

一回目は用を足しているときに後方に倒れて
目が覚めたら手術台の上で後頭部を三針縫いました。
(誰がチャックを閉めてくれたのだろう?)

二回目は西舞鶴の養老の滝で和式便器に
頭を突っ込んでいました。

三回目は飲み屋のトイレで洋式便器に座っていた
時にフッと意識が飛んで我に返ったら、目の前の手洗い器
に血が付いていて上の鏡を見たら目尻から出血していました。

こんな、私なのに最近お酒を飲みたくなったのです。
しかも、アルコール度数40パーセント以上のウイスキーが。

それは、昼食にNHKの連続テレビ番組「マッサン」を
見ているのですが、その影響です。

「日本で本物のウイスキーをつくりたい」

ニッカウヰスキー創業者。竹鶴政孝のウイスキー
造りの情熱をドラマ化した番組です。

スコットランド人の妻。エリーに励まされながら
幾多の試練を乗り越え、いろんな人の縁もあり
ウイスキー造りをしていく姿を見ていて何回
涙腺がゆるんだかわかりません。

これほどまでのウイスキー造りにかける
情熱。

いったいどんな味がするんだろう?
と、急に飲みたくなったのです。

又、ニッカウヰスキーのホームページの
記事を読んでさらに飲みたくなりました。

以下抜粋。

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受け継がれる技  ~ブレンドの技と心~

「本物」を作り続ける伝統
竹鶴政孝の信念。それは、本場スコットランドに
負けない本物のウイスキーをつくり続けること。
政孝は一貫してウイスキーづくりにおけるブレンド
の重要性を説き、それを実践しました。

竹鶴政孝いわく
「私は、このブレンドの技術を、ウイスキーの本場
スコットランドで徹底的にたたきこまれてきた。
そして今でも、本場の酒づくりを驚かすだけの
感覚を備えているという自信をもっている。
私はまた、この技術を余市工場に働く技師たちの一人
一人に、徹底的に教え込んだ」

ニッカ・ブレンダーチームにはこんなエピソードがあり
ます。1983年、竹島威(息子)の教えを受けた当時のチーフ
ブレンダーが渡英。そこでスコッチの専門ブレンダーが平均
80点というウイスキーのテイスティングに挑戦し、100点満点
という成績で周囲を驚かせました。

政孝亡き後のことでしたが、まさに、ニッカウヰスキーの
ブレンドの高い水準が受け継がれていた証といえるでしょう。

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何万回と試行錯誤されたブレンド技術。

あの番組を見て、飲みたくなったのは私だけでは
ないでしょうし、それとやっぱり男は仕事ですね!