車間距離は心のゆとりの現れ | 鉄腕アルバイター・よしむらしょう

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学生時代に経験した色々なアルバイトを元に(?)ほぼ関係無い趣味ネタをつづります。
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現在はアルバイトはしてませんが、ブログ内でちょっとだけアフィリエイトしてます。

7月20日を以て静岡県夏の交通安全県民運動期間が終了しました。

これで思う存分ドライブできます(^O^)
バッテリーも新品にしました。もう古いので、2週間ぶりに始動すると結構弱ってました。


※写真の装置で川のウナギを感電させて捕獲することは、禁止されています。




これからの時期混雑するであろう高速道路ネタ。


県内でも危険運転で逮捕者が出たりしていますが、実は交通の教則を見ても車間距離を厳密に何メートル以上取らなければ違反になるとは書いてありません。

実際には車間距離を取ると割り込まれることが多いので、心理的に車間距離を詰めてしまうのでしょう。



しかし、自分が車間距離を詰めて走っているときに、後ろの車にも煽られたらどうでしょう?前も後ろも逃げ場がありません(@_@)

逃げ場が無いと運転者の心の余裕も無くなり、事故を起こしやすくなります。

状況によっては煽ってきた相手の過失を立証できないかも知れませんから、色んな意味で自分を守るために、僕は車間距離は充分に取って運転しています。( ̄^ ̄)ゞ

割り込まれたからと言って、何か不利益がある訳ではありませんから。



ただし、わざと行う煽り運転は、逃げ場の無い場所で相手の不快になる行為をするという意味では、電車の中で痴漢をしているようなものです。ましてや命に関わりますし、絶対にやってはいけません。

道路交通法の決まりを、ひとつ残らず遵守して運転するというのは不可能に近いですから、なるべく違反しない努力をしつつ、相手の失敗も大目に見てあげることが、良い運転になるための近道だと思います。



信号の向こうで緊急車両出動!?

心のゆとりを持って、いつ救急車が来ても進路妨害をしない運転を目指したいですね!(^O^)