アルゴリズムでデザインする方法

アルゴリズムデザインって。自分なりに解釈してみようと。

そこで、

アルゴリズムを調べてみた。
しかも、もちろんウィキで！！！！





さー、そこで！！！！





考えた事。




アルゴリズムデモクラシーデザイン革命2011


略して！






「アデデ」





アデデは超革命的なデザイン手法。一見、他力本願であるようで、自分の能力や集客手法が大切。
そもそも自分の中で解決する為のアルゴリズムは未来では本当の意味でのアルゴリズムじゃないかなと。


http://ja.wikipedia.org/wiki/アルゴリズム

この写真の黄色を多く出したい。リスク回避や要求回答の為に。

まず。感性に任せ、後で問題は色々解決出来るので、自由にプログラム設定をする。

それをある条件を組んで公開する。
それに対してツイッターの様に多くの人が質疑を出す。
それを自分の中で必要、不必要を選択し解析して行く。
そこに必要な個人の編集能力と決断力。ここで出来上がる物に色が付く。
それによって空間が決定する。

設計プロセスの中で様々な段階でそれを繰り返し空間を形成していく。

結局、世の中の建築設計はエゴである。
なので、それとは差別化を図る。
最終的には超民主的デザインが生まれる。
質問の形式はYES or NOの二択とする。
更にこの質疑が出来るのはある条件をクリアーした人に絞ると深くなる。
ライセンスアーキテクト限定なのか。その地域の住人限定なのか。日本人限定なのか。人間限定なのか。
それによって出来上がる物は変わってくる。条件に段階を践む事によってピラミッドが出来る。
なんか、国会みたいだなー。国民＝施主・利用者　総理大臣＝設計者　みたいになるかなー。

この限定の選択肢が重要なポイント。

このアプリが必要だ！

各得意分野の集合が出来る。最強。

なんとなく、現在の設計事務所の拡図だが、顔を合わせた事無い人が参加する事が新しい。環境も日々考えている事も別のベクトルの人間。事務所内ではそれは出来無い。皆同じ方向のベクトルで進んでいるから。

皆、良い事や必殺技を隠し持ちたがる。その精神的な所の改革を生む。チョーオープン。

が、しかしデメリットは期待をプラス方向に裏切れない期待値プラスマイナスゼロで着地。
エンターテイメント性が無いんだなー。
でも皆で作ったぞ！！！的な仲間意識は生まれて、もっと言えば、自分が生み出したぞ！！的な愛着が生まれ、出来上がる建築は必ず愛される。



あでで！