yyy-projectのブログ -19ページ目

ラグジュアリーな一枚で勝負!

http://openers.jp/culture/cspecial/go_jpapn.html

OPENERS編集長 山口幸一によると

人間の欲望とエネルギー問題

これまでOPENERSでは、ラグジュアリーなライフスタイルにまつわるヒト・コト・モノについて、さまざまな情報を発信してきました。3.11は、そんな私たちにラグジュアリーの再定義を求めているようです。たとえば、華麗なボディに大排気量大パワーエンジンを積んだスーパーカーを、いま手放しで賞賛することに、私は違和感を感じざるを得ません。とはいえ私たちが、効率性、経済性だけに支配された、エコカーだけを良しとする社会を目指すべきかといえば、そうとも言えません。

そもそもLuxuryの語源であるラテン語の「Luxuria」という言葉には、「過多」という意味があります。この言葉は人間の本質を言い当てています。人間は、そういう過剰なものを求めて止まない生き物であり、それゆえ、本来、生命活動には不必要なものを数多創造してきたからです。アートや音楽といった文化から、スーパーカーのようなプロダクトまで……。とりわけ文明社会は、その最大の産物ではないでしょうか。より快適でより便利な暮らしへ──原始共同体より今日にいたるまで、私たちはそんな欲求のもと、文字どおり直線的に進化を遂げてきました。言うまでもなく、文明社会のキイファクターがエネルギーです。ゆえに3.11は、エネルギーの問題に、奇しくもスポットライトを当てるかっこうとなったわけです。




という記事がある。

インテリアでは照明が少なくラグジュアリー感を表現する事が出来る。
その中で現在は、今まで当たり前の様に排除し続けてきた商空間における自然光との関係性。最小限の照明他設備の追求をし、皆が3.11以降の設計という課題に立ち向かっている。
結局設備は数字なので効果は分かりやすい。
しかしインテリアはミニマリストが正しいという訳ではなく、様々な技術を使ってラグジュアリー感を作り出す。
人は洋服を着るけれども、一度に着れる枚数は限られる。そこで何を来てどう見せるか一生懸命考えてパーティーへ出かける。その1枚とアクセサリーやヘアースタイル、メイク。長い時間をかけて作っているボディーライン。全体のバランス。空間も同じ。
そのバランスが崩れた空間はエスキモー空間とでも呼ぼうかな。

一枚を創り、あとはバランス。
ヨシ!今週も創るぞー!!!!!!!!!!!

こんな感じがいいなー!!
http://www.pleasemagazine.com/magazine.html