ギャップを考える事は大事

インテリアと建築の境界を曖昧にするのはすごく大事かもしれない。
でも境界を明確にしギャップを作る事で生まれる驚きの様な物はエンターテイメント性を持たせる為に大切であると考える。
不特定多数の人が利用する箇所は特にエンターテイメントが重要。

引きで見ると大きな物体が近寄ってディテールを見ると小さな物の集合体であったり、富士山も人間の細胞も。
夜なのに昼とか昼なのに夕焼けとか。海なのに山。緑からの都市。

さてさて、この調整はすごく慎重にしなければ悪い意味に裏切りを生む。
徹底的に分析すればエンターテイメントが生まれる。

ギャップを考えるのは大事。
空間としても人としても。