◆爺の会社です

ピーテック (ptech.jp)

 

 

このところカートの話題ばかりだったけど、

今日はバイクです

 

 

 

ブレーキマスターの径が合ってなかったTZ125

 

 

 

φ1/2(φ12.7mm)のマスターが届いたので取り付けます

 

 

 

 

NISSIN だけどデイトナがアマゾンで販売してます(ヤヤコシイ)

 

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B001D2B0QM

 

 

 

 

かなり良くなった

 

 

好みによっては、もっと大きい φ14 の方がカッチリして良いという人もいるだろうナ

握力はφ1/2 の方が軽くなって、相対的に効きが良く感じるから

ライダーの意見を聞いてセレクトしようか

 

 

<忘備>

NISSIN 4POT キャリパー(シングル)には 

NISSIN φ1/2 または φ14 マスターを合わせる

 

 

 

TZ125 は出来上がり

 

 

 

 

 

 

YZF-R125 も同様に φ1/2 のマスターに交換します

 

 

 

 

 

キャリパーサポートも交換

これで作り直しが3回目

 

 

ようやく干渉・引き摺りなく、しっかりと効く様にナタヨ

 

 

 

続いて 3XV のラジエター問題

 

 

 

 

 

発熱対策として R6 用の大型ラジエターを用意したが、

出入口の位置が悪かった件

 

 

 

 

 

K藤さんにお願いして加工してもらいました

 

 

 

 

 

さすが、東大阪が誇る溶接のスペシャリスト

 

薄肉アルミだろうと、難なく加工してくれました(嬉)

 

 

 

 

あとは車体に取り付けて・・・

 

 

 

ところが!

 

この期に及んで、SP用のダブルコアラジエターが手に入った!

 

 

 

歪んでヨレてるが、幸い漏れは無い

 

 

 

 

せっかくR6 の大型ラジエターを加工までしてもらったので、少々悩んだが、

SP のラジエターなら、当然、ポン付けできるのがありがたい

 

R6 のラジエターは、幅が広くて干渉するので、カウルの加工が必要

 

 

取り合えず、来週の鈴鹿ツイン(ラパラ)では SP のラジエターを試して、

それでも冷却が足りなかったら R6 用に換装することにしよう

 

 

 

SP 用は、ラジエターへの入り口が2カ所あって、

前後気筒のホースがそれぞれ個別に繋がるので、

STD のミキシング部分がサーモスタットのホルダーごと撤去できるのだ

 

 

 

 

それなりに軽量化もできそうだ

 

 

パイピングが変わるから、ホースを買っておかないとナ

 

 

 

続いて、スペアホイールを整えます

 

安い中古ホイールを手に入れたが、

アルアルで、ディスクボルトが緩まない

 

 

↑オイルスプレーを吹いて暫く寝かした後

 

 

 

 

 

インパクトドライバー(ショックドライバー)を使って、

大型ハンマーでガンガンぶん殴ります!

 

 

これで緩まなかったボルトはない

 

無事にパージ完了!


 

 

塗装の状態が悪いんだよなぁ

 

 

 

 

 

ワイヤーブラシで少し擦ると、ポロポロ剥がれ落ちるんだな

アルミ素地の上に下地なしでアクリル塗料が塗られていて、それが劣化しているようだ

 

気長に落としていきます

 

 

 

 

 

今日はここまで