◆爺の会社です
先日の回送時にエンジン不調だったセロー
昼休みにチョイと確認します
スタンドで持ち上げて、シート・タンクを外します
てっきり『ヒビ割れて、二次エア吸ってるんだろうなぁ』と思ってたインシュレーターは、
少なくとも外観上は問題ないように見える
念のため、バンドを締め直しておいた
タンクを載せて、エンジン始動
アイドリングが高いな
・・・少し下げる
エアスクリューを調整
→ 1.5 回転戻しだったのを 2.0 回転戻しに
スロットルを煽って調子を見る
悪くないようだ
インシュレーターのバンドを締めたのが良かったのか?
キチンと、作業の前後で確認するべきだったな
パーツクリーナーを吹きかけて、回転が変動しないかのテスト
タンクを載せて、再度、エンジンチェック
アイドリングが安定しない
かなり上がったと思ってスクリューで調整すると、
1~2分で下がって止まりそうになる
フロートバルブか?
(液面が安定しない)
過去の例では、スロットルバルブの動きが悪かった(張り付き)のもあったぞ
今日は時間がないが、バラして確認しないとな
エアスクリューが、寒い時期よりも 1/2 回転、余分に開けて合うようになったのは想像通り
今日はここまで