<<◆爺の会社です>>
TECH 21 カラーに塗装を施してある R125 だが、
キズが目立つので、タッチアップします
2万円超の高額塗料なんだけど、
もう残り少ない・・・・
https://item.rakuten.co.jp/paneru/bike300-00tw-yamaha-fzr250/
アマゾンで買った安物のスプレーガン
分解して、目詰まりを直します
ほんの少しタッチアップする分しか塗料が無カタヨ(悲)
本格的にエンジンを整えようと思テタケド
Webike からのメールでは、昨日届くはずの部品が遅延するとか
ガスケット類を初め、バルブやステムシールも頼んでたのに、
3月下旬まで遅れるって(焦;)
仕方ない、バルブ交換と擦り合わせは後日にするとして、
イヤ、シナイ気もするが
とりま、閉腹します
思いがけず、ガスケットを再利用することにナタから、注意して作業しないと・・・
ヘッドボルトを締める時くらいしか使わないトルクレンチ
長男も使うだろうと、デジタル式を奮発してたんだぜ
その長男は、殆ど使わないけど(爆)
デジタル表示を見ながら締めてもいいけど、
事前に指定トルクを設定しておくと、
LEDと電子音で知らせてくれます
↑ピピピピピ・・・
↓ピー!
カムチェーンをかけて
テンショナーをセット
ワンウエイのネジ式テンショナーはセロー225と同じ構造
この作業、ミニドライバーを使いだすまでは、結構手こずってたヨ
セローの時の話ダヨーン
特に、車載状態での作業時
バルブクリアランス調整
サビてるマフラーフランジボルトをダイスでサラエます
↓バリも取れて、ナットが軽く回ります
当然、ナット側もタップでサラエたよ
ボルトやナットが指先で軽く回るようにしておけば、
作業がスムーズで気持ちいい
パドックなどでイライラせずに済む
だいたい、イライラで作業すると、力任せにやって、
余計なトラブルに発展しかねないからね
エンジンを積みます
後端を持ち上げて、マウントボルトを一本だけ先に通します
こういう時に便利なのが、”シノ”
ボルト穴を揃えるのに、先端を突っ込めば、片手でできます
前を持ち上げて、ボルトを通せば車載完了!
ここでも、先ほどの”シノ”が大活躍
穴に突っ込んで、テコの原理でエンジンを、ほんの少し持ち上げるのが、
片手で出来るので、ホント便利!
爺は、事情により、右手(なんなら右半身)の力が弱くてコントロールが悪いのじゃ
道具に頼るのは、ヘタなのが理由だけじゃないんだぞ!
なぜかエラそうな物言い(失礼)
XJ のインシュレーターに使うパーツを
またまたXJから拝借
キャブの固定バンドとブラインドプラグ
こうやってXJからどんどんパーツを取ったら、復活が遅れそうな気が・・・・
MJ は一気に下げて#82
アルミ製インマニを除去した影響で、
ファンネルがフレームに干渉して使えなくナタヨ
インテークが短くなったのはイイコトなんだけどね
ショートファンネルを手配しておこう
オイルはA.S.H のFSE 10W-40
まだ相性は未知数なんだけど、表記粘度の割りに回転抵抗が少ない気がする
個人の感想です
オイルレベルは、フィラーキャップのレベラーで管理するタイプ
以前から謎だった、
『レベル合わせは、キャップを締めた状態?、ポンと当てがった状態?』
の答えがマニュアルに載ってた
締めないのが正解らしい
少なくとも、このバイクの場合は
コレちょっと余談なんですが、
レベル付きのキャップって
↓コレに似てません?
↑コレが何かは、各自ググルこと
続きます