<<◆爺の会社です>>
2月も後半に入り
早いな・・・・
各車の仕上げを急いではいるのだが
キャブ化の迷路にハマっている YZF-R125 を、
走れる状態にします
インジェクション用のポンプを、キャブでも使えるよう改造します
↑当初は取っ払うことも考えたけど、
ON/OFF コックを付けるのも煩わしいし、
(ポンプ流用なら、自動コックになるかも)
センダー(残量センサー)も使えるし、
メリット多いからね
吐出し圧力が全く不明なんだが、
もし高いと、キャブのフロートバルブでは止まらなくて都合が悪い
考えた結果、分岐・リターンさせて、圧力を脱がしてやることにした
戻し用のホースをどこに繋ぐか検討
表から見た分には、なんぼでも、場所がありそうだが
裏側から見ると、限られるなぁ
狙いを定めて、穴あけ~タップを立てます
M6ニップルをねじ込みます
液ガスたっぷり!
ホースを取り付け
戻しパイプからガソリンが逆流しないよう、
逆止弁を取り付けて、仕上げます
パイプは長めにしておいて、
タンク下のスペースを見ながら、後で詰める予定
塗装途中のタンクに換えて、
安いのをオクで落としました
凹みあり、数千円!
改造ポンプを取り付け
で、車体に取り付け
この状態でエンジン始動!
驚くほどアッサリ始動した
相変わらずフケ上りは悪いが、
走れるか試してみる
私有地内
3,000rpm 程度の低回転でクラッチミート
意外にも、スタートトルクは十分にある
低回転でトコトコ走れる
コレはコレで面白い
イカにも”濃い”って感じだな
コレ、MJを落としたら、フツーに走れるんじゃね?
ほんの数十mほどの未舗装路を何度か往復するうち、
リヤブレーキが抜けて効かなくなった(汗)
マスターからフルードが漏れてたよ(焦;)
交換用のリヤマスターって、
まだ、在庫有ったかな?
今日はここまで