<<◆爺の会社です>>
SP用フロントフォーク一式をポチしました
圧側・伸び側共、減衰調整付!
いやぁ、ここ数カ月、何度かトライしたんだけど、
とにかくSP用はプレミア価格で、
三又込みの状態だと、15万円でも落とせナカタヨ(←先月の話)
今回、リーズナブルに入手できたのは、
ひとえに”状態が悪い!”から(汗)
↑インナーは、点サビ多数!
各部をチェックしてみる
アウター径は、Rと同じφ50mm
ん?
SPは、太かったんじゃぁなイカな?
だから三又ごと手に入れたんだけど・・・・
後日追記
やはり、SP用のフルアジャスタブルはφ52かφ54だった
比べてみると、キャリパーの取り付けボスの位置が違って見える
ディスク径もキャリパーも同じハズだから、
当然、キャリパーボスの位置も同じじゃないとオカシイ・・・
↓ほらほら、フォーク中心から穴の距離が、違うぞ
不安になって、取り付けてみたら
問題無くキャリパーが付いたヨ(嬉)
ヨカタヨカタ!
使えるのなら無問題
さて、インナーの再生(研磨・再メッキ)に出すために分解します
↑アングルを組んだだけの特殊工具(笑)
スプリングを押し下げた状態で両手が使えるので、
首下のナットを緩めるのもラクチン!
フォークオイルはエライことになってたヨ!
あぁ・・・サビてる
雨水が入り込んでたのかな
インナー取り出し完了!
サビの花が咲いてますね(笑)
本来はブラケットホルダーを外すんだけど、
コレ、大変なので、東洋さんに任せます
さて、次はリヤサス
吊り下げます
リヤを浮かせて
今付いてるYSSのサス(下)を取り外して、
比べているのはTZ250(4DP)用(上)
ガス室が干渉して、全然ムリだと思テタけど、
オイルタンクを撤去したら、付きそうに思えてきた
あっ
フレームに当たるのね(汗)
それじゃあってことで、50(TZR50)でやった方法、
前後逆転を試してみます
ガス室を前に向けたら、ギリギリ付きそうだが・・・・
キャブに当たってるネ(汗)
ファンネルは付けられないな
う~ん・・・・
やっぱり、メンテに出してるSP用サスを候補の一番にしようか
TZ用サスだからといって、必ずしも”良い”とは限らないし
(レース用は、調整範囲が適切かつ広い)
SP用は、かなり融通が効きそうだし。
TZ用サスは、選択肢の一つとして残しておこう
今日はここまで