<<◆爺の会社です>>
勝山から戻って、ガレージに 3XV を降ろします
鈴鹿で得た情報から、今後の改造計画を立てていきます
まずは細かいところで、
タンクキャップのキーレス化
現在は、ノーマルキーで開閉してるんだけど、
不便なんだな
M田さんのR6は、キーレス化されてて(=ロックされない)、
マイナスドライバーで開いてた
これ便利だな
古いバイクなら、アイスの棒で開くやつもあったけど(THE 昭和 !)
最近のバイクは、どうなんだろう?
3XV も、古いバイクだけどね(笑)
キーシリンダーを分解しようとしたけど
これ以上、分解できないやん!
ネットを漁ってみたけど、
防犯上の理由だろうか、方法が見当たらない
仕方ない、キーを埋め込む方法にしよう
次はステップ
ライダー二人の意見では、前後位置は現状のままで
数センチ、アップが希望だとか
取り外して、採寸して
位置関係だけCGを起こしたよ
もうちょっと形状を煮詰めて、加工に出そうか
サスに関しては、前後共にダメダメ状態(涙)
フロントは、タイヤの挙動に違和感があるようだが、理由は不明
思い当たるのは、タイヤの経年劣化かも
さほど攻めてない割に、ストロークしてるんだよな・・・・
大まかなイメージとして、
反力を上げて、減衰を落とす方向だと思うんだけど、
”戻りが早すぎる”という意見もあったし、
ってことは、”圧側を下げて伸び側を強める”なのか
スプリングは、レートアップだな
リヤに使ったYSSのサスは、動きが悪かった・・・・
142.727 N/mmって、ちょっと高すぎる気がする
12.7mmに合わせたプリロードも、計算をミスった感じダタヨ
最後の方で、全ヌキしたけど、時すでに遅し
伸び側のみ減衰調整できるんだけど、
スイングアームの形状から、取り付けた状態では調整できない(悲)
そうこうするうちに、I本さんから連絡が、
預けていた”SPのリヤサス"のメンテが出来たとか
「えっ、一日で?」
てか、頼みたい詳細は、まだ伝えてないけど・・・
顔の広いI本さんが、知り合いの業者さんに頼んでくれたらしい
しかも、レートの高いスプリングまでテスト用に託してくれて、
カラーも別作してくれたんだとか
しかもしかも、わざわざガレージまで持ってきてくれた
ありがとうございます
”仕事の合間にヒョイヒョイと見てくれた”ってことから、
多分、開いてはないだろう
(正確な年式・型番が分かれば、更に手をかけてくれるとのことらしい)
減衰は”抜けては無い”との見解らしいが、ハテ?
堺カートランドで試した際は、最も閉めた場合と、
開いた場合とで減衰が変わらなかったんだけどなぁ
スプリングを取り払って、直接、手で押して確かめてみた
結果は・・・・
伸び側に関しては、ダイヤルを締め込むと如実に変化が感じられた
最も縮ませて、ガス圧で伸びる速度が大きく変化するんだな
けど、圧側に関しては、ダイヤルを回しても変化なし、
”減衰は抜けてない”は、マチガッテナカタよ
でも、圧側減衰調整を直したいよなぁ
ロッド研磨とリバルビングも・・・・
今日はここまで