◆爺の会社です
CDI 問題は未だ解決してはいないが、
予備として落札した二個目の CDI は、今日(日曜日)に発送してくれるらしい
ありがたい、上手くいけば、明日(月曜日)、テストできる
さて、”出来ることを進めよう”シリーズ
どうも、きっちり固定できてないシングルシートカバーを整えます
取り付けプレートを外すと、4カ所のボスのうち3カ所が折れてました
気付いて良カタヨ
剥がれて、コース上に飛んでいったら大変ダタヨ(汗)
グラスファイバーパテで固定します
塗り付け方に美意識が無いのは、爺のデフォルトです
↑折れたボスの再固定&補強と、パテで直接、繋いでやろう的な塗り付けです
↓こうなります
表は、こんな感じ
ここまでは事務所での作業
ガレージに移動する前に、ファミリーマートで自賠責保険を申し込みます
ネットで申し込んでから事務所の隣のファミマで保険料を支払って、
シールと書類を受け取ります
なんとも便利な世の中になったもんじゃ
昨日のテスト走行を思い返すと、
足回りのアンバランスなのは、条件(一般道・体重差)が違うので、あまり神経質になっても仕方がないとは思うが、
水温がかなり高かったのが気になる
水温計は、常時85℃付近を指していた
レーシングクーラントだし、加圧ラジエターだから100℃丁度で沸騰はせず、
120℃くらいまで大丈夫なハズだけど、
今日くらいの気温だと、70℃くらいまで下がって欲しいよな
いまさらラジエターの容量アップは間に合わないんで、
大幅な改善は見込めないが、
せめて、サーモスタットは外しておこう
まだ外してナカタ(汗)
で、ガレージについて早速、サーモスタットにアクセスしてみたが、
カバーのボルトが刺さる方向が、手前からではなく奥から(矢印の方向)なんだな
ヤマハさん、なんでこの向きにしたの?
色々邪魔で、工具が入らないやなイカ
上図で、丸印の近くにヘキサゴンレンチが映っているが、
スキマを縫って、何とかここまで突っ込んだが、
ボルトの頭に正面から差し込めない状態
↑愛用のTレンチ(9.5角ボックス)
↓前端に、アタッチメント経由でヘキサゴン
秘密兵器のユニバーサルジョイントを使います
↓かなり角度をつけても充分なトルクで回すことができます
カバーが外れました
サーモスタットを除去
カバーを元通り取り付けるのに苦労するかと思タガ、
邪魔なハーネス類と冷却水パイプをどけてからだと、
さして苦労することなくフツーのヘキサゴンレンチが届いたので楽勝でした
段取りを面倒がってはイカん、という事ですな(反省)
水温センサーを換えました
KOSOの水温計です
そもそも、純正の水温計が正しい温度を示しているとは限らないので、
交換した水温計ではどうか、という疑問解消のための措置で巣
元の水温メーターの前に仮設
さて、テスト走行します
走り出すと、ブレーキリザーバータンクに隠れて見えない・・・・
覗き込んで確認すると、
走行時は、概ね86℃付近をウロウロしてます
やはりこのくらいの水温なのか
純正メーターも、結構正しいのね
走行風が当たっている間は、まだこのくらいだけれど、
信号待ちだと90℃を超えることもしばしば
う~ん、大丈夫なのか?