<<◆爺の会社です>>

ピーテック (ptech.jp)

 

 

 

やうやう白くなりゆく山際

 

 

 

 

 

早朝のガレージ内温度は25℃

日差しさえ避ければ、何とか耐えられます

 

とはいえ、無理はせず、スポットエアコンの力を借りますがね

 

 

先週の作業で、大方、形になった3台

気になるところに手を加えます

 

 

まずはTZR50

 

 

 

 

 

エンジンの振動が、ハンドルに強烈に出るんです

もう、ブルブルと!

 

 

 

 

 

 

ハンドルバーをアルミからSUS無垢材に換えて、

共振周波数をズラしたら改善するかと試したんですけどね

 

↓ワンオフ製作したハンドルバー(SUS無垢):重い!

 

先週の始動テスト時には、全く改善が見られナカタよ(悲)

 

振動が強くなる回転数に変化は合ったものの、

振幅幅は余計に増えた感じがして、

グリップを押さえているのが辛いほど

 

 

 

 

 

じゃあ、逆を試そうということで、

用意したのはアルミパイプ製、超軽量ハンドルバー

 

 

 

 

グリップエンドも樹脂製で軽い

そのバーを、差し込み量も少々増やして、

共振周波数を上にズラそうという作戦

 

 

押しがけで始動してみた

 

う~ん・・・・

多少の改善はみられるかも

 

振動はあるんだけど、振幅幅が小さいので、手の負担は少しだけマシな感じ

 

 

 

劇的な改善とはイカなかたが、現状で出来るのはこれくらい

 

アンダーカウルを付けて、完成としよう

 

 

 

 

 

続いて、YZF-R125

カウルの取り付け位置の修正

 

 

 

 

 

アンダーカウルがとフロントタイヤのクリアランスが無い!

 

 

 

 

 

ノーマルのステーを、そのまま流用したのがイカんかった

 

 

 

 

 

先日作ったステーを使って、25mm持ち上げた

 

 

 

 

てっきり、右側マフラーが干渉すると思たら、

左側のスタンドフレームが、ガッツリ当たってるヨ!

 

 

 

 

 

ココ、以前、ディスクグラインダーでカットしきれなかったところ

 

 

 

 

新しい砥石(デカイの)を使って、切れるところまで切って、

最後はハンマーで殴って、レンチでネジ切った

 

 

 

 

なんとかクリランスを確保できた

欲を言うと、もうちょっと広い方がいいんだが

 

 

 

 

 

こちらも、先日作ったステーを取り付けてみた

リヤブレーキのリザーバータンク

 

 

ステーとタンクの位置関係が事前の予定とは逆なのは、

少しでもタンクを内側に寄せようとした結果

 

 

 

続いて、スタンドボス

 

↓現状は、スイングアームに加工したネジ穴に

 ボルトを突っ込んでいるだけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんとしたスタンドボスを取り付けました

 

 

ちなみに、スタンドはTZ85と共通

入れ違っても問題無く使えます

 

 

 

最後に、気になっていたスロットルの固さ

スプリングバックしてくれナカタよ

 

 

どうもタッチがオカシイんで、ワイヤーじゃないなと睨んでいたが、

グリップを分解したらビンゴ

 

イランところに樹脂の変形が見られた

ヤバそうなところを削って組み立てたらスルリと回って(戻って)くれる

 

ヨカタ!

 

 

TZ85は、準備完了してるし、

あとは、R125のチェンジロッドが届けば完了だな

 

 

 

今日はここまで