◆爺の会社です

ピーテック (ptech.jp)

 

 

S8 の2台は、カートランドで活躍してくれました

特にTZR50は、三男が乗らなくなってから使い道がナカタんですが、

処分せず動態保存してたのが功を奏した感です

 

 

この調子で、弊社保有車達を整えていきましょうか

 

 

まずはTZ125

 

 

春先以降、TZ85を整えるついでに、

この125の前後サスも同様の改修を行っていました

 

なので、脚はOK!

 

 

メーターと、YPVS駆動用バッテリーを

TZ85やTZRと共通化しとかなきゃな

 

 

 

 

タイヤは、前回ツインで走っただけ

まだ、ヒゲが残った状態

 

 

あれ、キャリパーはどこだっけな?

 

 

 

 

リヤ周りは、一時、CB125Tに流用してたけど、

正式に引退が決まったので、戻すことに

 

 

 

 

 

↓この、スプロケを押さえるパーツが、なかなか手に入らないんジャ

 

 

 

 

よしよし、概ね大丈夫だな

来週辺りから仕上げていこう

 

 

 

 

続いて、TZF450

 

TZ125の車体にYZ450Fのエンジンをブチ込んだモンスターマシン

 

 

これも、前後サスは125と同時期にメンテ済み

 

 

 

デカいシリンダーヘッドをかわすために

大きくエグられたタンク

 

 

 

ブログを書いてて思い出した

 

カートランドでの練習走行時、TZ85に、このエグリタンクを載せてたんだヨ

 

 

↑載せちゃえば、分かんないヨ

 

 

で、エグられて減った容量を元にして航続距離を算出してたんだな

 

だから、ノーマル容量のタンクだと3時間走れるのか

 

今まで気づかんかった・・・

 

 

 

スミッコに見えるTZR500も、合間に整えます

と言って、既に数年経ちます(笑)

 

 

 

 

問題は450のホイール

 

TZ125用の旧式(4穴)ホイールなんだが

 

 

 

 

 

トルクに負けて、ハブダンパーの受けが割れてるんだな

 

 

後期の3穴ホイールならまだしも、

旧4穴ホイールなんて、手に入るのか?

 

これは宿題にしよう

 

 

 

 

さてさて、これは随分久しぶりですが、

XJ750D(改900)です

カウルを外したところです

 

 

 

 

 

この状態ならヴェルファイヤに載るんじゃなイカと

 

 

スロープの耐荷重がMAX200kgなんで、少々躊躇したけど

(だいぶオーバーしてるしね)

外せるパーツをどんどん外して軽量化した甲斐あって、

無事に運搬出来ました

 

 

 

年式のせいでしょうか

見た目以上に各パーツが重いんだな

 

ちょっと信じがたい事ですが

シートが11kgもあるんだよ

 

大型のカウルも取り外したら、

何より取り回しが軽い!

 

 

 

 

無事に奈良のガレージ(収納ブース)に移送完了

 

 

 

 

 

取り外したバッテリーに充電してみる

 

数年ぶり?

 

 

 

 

復活してくれました

リチュームイオンは本来、過放電には弱いらしけど、今回はラッキーでした

 

 

 

 

 

次に取り掛かるのは、温度が上がらないタイヤウオーマーの修理

 

 

 

 

 

以前、畳んだまま通電して焼いてシマタんだよ

 

 

 

 

切れていた配線を繋ぎます

 

ウオーマーの配線(発熱線)は、ほとんどの場合、

ハンダが乗りません

 

だからハンダ付けではなく圧着端子で繋ぎます

 

 

 

 

 

熱収縮チューブを被せて完了!

 

 

 

 

 

2本切れていたので、コードを延長して4カ所圧着

 

 

↑これ、必ず延長して繋いどかないと、使う時に引っ張ったらまた切れるよ

 

 

 

さて、次は、ドレンボルトにワイヤロック用の穴をあけたりします

 

 

 

 

 

そうこうするうちにフォークスプリングが届きました

新設計した、TZのフロントです

 

 

 

 

 

TZR50のフォークは、ゴールドバルブをヤメテ、

YSSのPDバルブを使うことにしました

 

 

伸び側用の追加バルブは今週中に届く予定

 

 

 

TZR用フォークスプリングを発注して、

TZのリヤ用スプリングの見積もり依頼を送って、っと

 

 

 

ふうっ、今日はここまで