<<◆爺の会社です>>
日曜日に、いろいろ作業したので
忘備録的に書き留めておきます
まずは、
TZRに使おうと、メンテ中の NISIN キャリパー
シールが届いたので組み付けます
爺は、”ダストシール入れる派”です
レースユースならダストシールは入れない人も多いですが、
ピストンが戻るのは、変形したシールの復元力なので、
オイルシールだけじゃなくダストシールも有った方が
引き摺りを起こしにくいんじゃなイカと思います
もちろん、固着・硬化してないことが前提で、
”頻繁なメンテが必須”ですが
どの口がユーてるねん!
キチッっとメンテすると、
指一本で”スポッ!”と入ります
入れる時、ピストンはフルードで湿らす程度で、グリスは塗りません。
ここの滑りが良すぎると、戻りが悪くなって"引き摺る"からです
4カ所全部入れていきます
パッドはシンタード
完成!
ガレージに移動して、
JOGに取り掛かります
公道用に新たに手に入れた方のJOGの始動性が悪いので
キャブを整えます
ベルトで引っ張りながら、車体を傾けます
↑モサイクかけてますが、そう、既にナンバーが付いてるんです
長男の通勤用
メンテナンスリフトとか在れば、こんなことシナクテイイんでしょうけど
エアクリを取り外して
フロートチャンバーを開いたらジェットを抜いてエアブローします
このへんの年式のヤマハスクーターは、パイロットジェットが詰まりやすいので
マメな掃除が必須ですな
ウチだけかも(笑)
隣のブースは、昨日運んだカートが無造作に突っ込んだままです(汗)
今週末は久々のカート走行なので、
KOSMICを整えます
整備スペースを確保するため、
ロータスを吊るして移動します
作業スタンドにKOSMICを載せて
クーラントのキャッチタンクを取り付け
クーラント(elf)を補給
チェーンカバー取付
こんなに慎重に、クイックリリース金具を取り付けたのは初めてかも
いつもは現場で慌ただしく穴あけするものだから、ズレるのがデフォルト(汗)
パーカルと水温計を取り付け
外装を整えてあったRC100は、今回は持っていかないので
スミッコにおしやって
KOSMIC を手前に引き出したところで力尽きた・・・・・
全然、片付かなカタけど、今日はここまで