<<◆爺の会社です>>
早朝、一番に向かったのはカートランドではなく事務所
頼まれていたステッカーを失念していて、
急遽、PCで作ることに
慌てたがために低解像度でプリントしてしまったが、
時間も無いのでカートランドに向かう
一足先に到着した I本 さんに、
ピット確保・荷降ろし・バイクを並べるところまでやってもらって、
(あざます)
一息つく
天気は晴れ
気温 21.2℃
湿度 36%
気圧 1017hPa
コンディションは上々
ヨカタ
I本さんに、様子見がてらTZで走ってもらう
キャブセットは、ハズれてないようだ
サスに関しても、
ギャップ越えの左コーナーに躊躇なく突っ込んで行ける & 挙動も安定している
ヨカタ
到着したK平さん、M田さんにも、早速乗ってもらう
両者のインプレも悪くない模様
最重量のM田さんの走りを見ていても、
件の”ギャップ越え左”が安定している
残サスもある(休憩時計測)
イヤァ、前後サスのフルメンテ+バネの作り直しが功を奏したようだ
ヨカタ
K平さんにイロイロ聞く
『エンジンは悪くない
去年感じた”ドンツキ”が無くなった
足も良く動いてる』
フムフム
『リヤの減衰を、もう1段、緩めてほしい』
かしこまりぃ~!
で、減衰ダイヤルをソォ~っと回す
スタート地点で、クリックポイントに留まってなかったのだろう、
スルりと15度ほど回って、クリックの手応え
ん?
これで1ノッチとは言えないだろうと考え、
そこからしっかりと、次のクリックまで1ノッチ回した
トータル1.5ノッチか
そしたら、後でK平さんが、
『減衰って、かなり落としましたぁ?』とか聞いてくる
えっ、分かるの?
スゲーな
そうそう、削って作った415コンバートスプロケ(12T)は、
問題無い模様
ヨカタ
アベレージアップに伴い、リヤを48 → 45 へロング化
現在、気温23.2度
湿度 32%
いちいちPCに記録するのが面倒になって、
写メ撮るだけにしたヨ
絶好調のTZに対して、他の2台は・・・・・
TZR50は、寝起きこそ悪かったものの、目覚めてしまえばエンジンは好調!
勘で合わせたキャブセットも、大きくはハズレていなかった模様
ただし、ヤハリというか、リヤサスのバネレートが低すぎ
M田さんが乗ると、底付きしてまう!
30kg台だった三男に合わせた足回りは、
大人にはムリだったか
そりゃそうだよな
CB125T(登録名TZF125)に至っては
電動オイルポンプのケーブルがショートして燃えたり
ピット内でヨカタよ
あれだけ手を入れたリヤサスがNGダタリ
これは思いのほかショック
リンクを何度も作り直して、スイングアームを下げたのに
まだ全然バンク角が足りない上に、
ある程度ストロークしたら、サスがロックしてしまう(驚)
もともと少ないストロークだったが、
可動域が少しだけ下がっただけダタヨ
それでもバンク角が足りないって
エンジン幅・搭載位置
このバイクの基本設計故なのか
こりゃフレームから作り直さないとダメだな
しないけど
てことで、
CBでエントリー → やっぱTZで
のくだりは、今年も健在でした(汗)
終盤、TZのフケが悪くナタ
気付くと気温は30℃超え!
当日の気温を考えてジェットを選ばないと
皆さんお疲れさまでした
今日はここまで