◆爺の会社です
本日は朝から雨です
TZのチャンバーの塗装をアセトンで溶かします
このチャンバー、耐熱ではない普通のアクリルラッカーで塗ってあったので、
熱で溶けて、細かい砂利が付着したまま固まって、ミスボラ加減全開!でした
去年のレースでは、この溶けた塗装のせいで危うく車検落ちするところダタヨ(汗)
鉄の素材色や溶接跡を活かした外観に仕上げたくて、
削らずに溶かして落とそうとしたけれど、
1時間作業してもラチが明かない
結局、オービタルサンダーで削り落としてやったゼ!
荒れた肌を隠すために、
当初の予定のクリア仕上げはヤメて、
耐熱塗料(トップヒート:ブラックツヤあり)をシュー
4STのエキパイならいざ知らず、
2STのチャンバーなんて、しかも膨張室なんて、
走行だけでは、塗料を焼き付ける温度には達しないので
後日、別の方法で温度を上げることにします
この、”焼き付けるには至らない温度”ってのがクセモノで、
”非耐熱塗料を溶かす程度”には上がるんだよな(苦)
さて、次
カウルの下地仕上げは、サフ~削りが5回目
ようやく目立つ凹凸は減ってきました
あと2~3回で、塗装できそうだ
お昼は近所の”カッパラーメンホンポ”
揚げニンニクが大好物です(♡)
午後はガレージに移動して
TZR50のブレンボキャリパーを、
TZから外した、同じブレンボ(ちょっと新しい)に換装します
↑元々のキャリパーが要メンテだったことに加えて、
パッドの残量の事もあり、キャリパーごと換装
スプロケは、キャピタルに合わせてあるので、
ストレートの長い堺だと、ロングに寄せないとな
ま、TZと違って、こいつはR1-Z用ホイール(とハブ)なんで、
市販品が流用できるから入手も容易いハズ
先週、メンテしたクラッチ。
相変わらず張り付いてるやなイカ!
エンジンかけて慣らしたら改善するのか?
さて、次はCB125T
オイルクーラー用電動ポンプから、
僅かにオイル漏れを起こしてたんだよね
配管には問題なさそうだし、
ポンプを取り外して、事務所で分解してみよう
今日はここまで