<<◆爺の会社です>>
まずは2号エンジン
昨日、緩まなかったスプロケナットは諦めて、
ストックの4号エンジンから、
良サゲなスプロケをクラッチごと移植
新型のカバーを取り付けて
アワーメーターはリセットしました
00:00
ハーネスは、車体に合わせて端子の加工
スターターリレーは、2号車独自の”アース接点”をヤメテ、
他車と同じ”プラス供給”に変更
キャブセットを控えてナカタようにオモタので、改めてオープン!
メインジェットは#162
スローとパイロットは共に#60
2号エンジンは、これで一段落として、
後は週末に車体に載せて仕上げよう
続きましてぇ~
腰上をバラして放置状態の1号エンジン
このエンジンは、ストック用なので、仕上がりは急ぐわけではない
ま、仕事の息抜き的なメンテですな
無負荷で、14V・3A印加してもピクリとも動かナカタ、スターターモーター
2号エンジンのモーターも全く同じ症状
しかし、始動性は良好ダタ
試しに、バッテリー直結すると(無負荷)
勢い良く回った
爺の考えでは、無負荷だと少電流でも充分回るとオモテたんだけど、
そうじゃないらしい
一体、何アンペア流れてるんだろう?
(何アンペア流さなきゃ回らないんだろう)
3Aを超える電流計が無いので測れないが、気になるなぁ
既に新品を発注してるので、
それが到着してから組み付けることにする
ピストンの状態は、キズも無く、アタリが強いところもなく、
悪くないなぁ
STDサイズでした
リングクリアランスは0.04がキツイくらい
リングの合口スキマは0.1が通って0.13が止まるくらい
うん、総じて状態は悪くない
合間を見て組み立てていこう
今日はここまで