<<◆爺の会社です>>
壊れた3台のカートの修理について、
具体的な段取りを考えてみた
シャフトが曲がった2台と、原因不明で火が飛ばない1台。
どー考えても、現地で”チョイチョイ”と直るようには思えない
ってことで、秘密基地まで運んで修理することにします
トラックを借りて、
整備中の1号車、2号車に加えて、ロータス5号車の3台を積んでいって、
入れ替えで、壊れた3号車、4号車、6号車を引き上げてくるという
”3増3減案”
ただね、トラックを借りられる日程と爺の都合が合う日が24日しかなくて
クリスマスイブ!
1号車・2号車を保管している秘密基地には土日しか行けないので、
今週末には車体を仕上げなきゃイカんという事になるな(汗)
急ぎ、室内で出来る作業 = エンジンメンテ を進めることにします
2号エンジン
↑これ、2号車に載せます
MAX EVO なんで、新型排気バルブが付いてるんですが
今までは作動させてナカタんだな
常にバルブ全開で、高回転に特化したセッティングだったんだな
で、今までついてナカタ ”バルブコントローラー” を手に入れたんだけどね
結局、新型バルブに合うハーネスが無くて
4セットも在庫があったのに、全て旧タイプだったという(悲)
んで、新型は諦めて旧型のバルブに換装しようとしたんだけどね
在庫のパーツを確認したら、
↓取り付けのフランジ部が割れてる・・・・・
で、在庫 PART2 の旧型バルブを取り付けました
クラッチを取り外して
クラッチベアリングが油切れでサビてたぞ(反省)
取り付けるのは、
↓この ”特製 軽量クラッチ”
高回転でのクラッチミートを目指した軽量クラッチ
今まで使っていたのも、少し軽量化したものだったが、
更なる高回転ミートを狙ったもの
”まだいける”とオモテたスプロケだけど、カエドキみたいだね(笑)
スプロケレンチで固定して
インパクトでダダダダダ・・・・!
かなりデカイ音をたてるだけで、
ナットは一向に緩みません
これ以上の騒音を出すわけにはいかないので、
今日はここまで