<<◆爺の会社です>>
仕上がったカートを走らせることにします
ハイエースを借りて、1台ずつ運びます
まずは6号車 CRG
X30SUPER を載せて初めての走行です
三男の他、助っ人として長男夫妻も借り出して
ここ数日、急に冷え込みました
AM9:00 のキャピタルは8.6℃
気温 : 8.6℃
湿度 : 55%
気圧 : 1018hPa
う~ん、セルの力が弱くてクランキングしてくれません
ガレージのテストでも、同じ状態でしたが、
バッテリー容量を増やしたら始動できてたんだけどなぁ
今日は、上死点までキチンと回せない状態です
セルリレーの接点が焼付きました
最大電流40Aなのに、ダメなのか
リレーを交換
クランクシャフトをインパクトレンチで強制的に回して始動!
インパクトを突っ込むスペース確保の為、
サイドボックスを外してます
インパクトレンチだけでは回しきれず、
セルをONしながら補助的にインパクトを使うという・・・
エンジンがかかったんで、
ソロリソロリと走ってみます
アクセルをほんの少し踏んだ程度だと、
きちんと回転がついてきます
低回転なのに凄いトルクフルです
しかも、路面温度が低くて、タイヤがグリップせず、
ちょっとアクセルを開けると、すぐにスリップします
タイヤが温まるのを待って、アクセル全開!
ボボボボボ・・・・
ダメ
アクセルを全開すると失火する
走りながらキャブ(ニードル)をイジってみます
LOWニードルを絞ります ー 悪化
戻して、
LOWニードルを開きます ー 止まりそうになる
戻して、
HIニードルを開きます ー グンと加速!
更に開きます ー 背中を蹴られるように加速!
3/4 だけ開いていたHIニードルでしたが、1+3/4 になりました
結果、マニュアル通りにナタヨ(笑)
さて、最大加速を試してみますか
せぇ ~ のぉ ~
グイッ! バン! ピュン!!
ストレートの最中だというのに、
ホイルスピンしてコースサイドのタイヤバリヤにリヤから突っ込んだ!
身体がシートから飛び上がったが、
うまく、元通りに戻ったヨ
やっちまった!
シャフトが曲がった
走り始めて10分経たずして、終わりました(涙)
後ろ向きだったので、身体への衝撃は最小限で済んだのがヨカタ
カートは直せばいいさ、と前向きに考えて
6号車 CRG 本日の走行ー終了
他のカートのサポートに徹します
三男が運転する 4号車 KOSMIC の調子がイマイチ
エンジンストールしてコース上で停まり、
再スタートできなカタ
プラグの番手を落とすと
#9 ⇒#7
スグに始動した
カブッタのか?
メインジェットを下げます
#145 を
#135 に
しかし、数周して、再びコース上でストップ
今度はプラグを換えても初爆すらない
確認すると、火が飛んでない!
断線個所が無イカ、ひと通り確認したが、怪しいところは無し
もう、こうなると、現地での修復は諦めたほうがイイ
ってことで、0号車キッズカート(YAMAHA TRY)と
3号車 (YAMAHA TIA)の2台
どちらもKT100 を交代で乗ります
3号車 YAMAHA TIA
長男が、最終コーナー侵入でミスって、
リヤをタイヤバリヤに引っかけた!
ぐにゃり
リヤシャフトが曲がりました
お父さんと同じことヤラカシタナ
なんだか、イッパイ壊れたな
今日はここまで