◆爺の会社です
整えたエンジン KT100 を車体に載せます
載せました
降ろしたエンジン
クラッチが旧型なんだな
セルスイッチ用の配線が、途中で切れてます
記憶は無いが、恐らく、スイッチを流用するのに、
コネクターすら抜かずにニッパーで切って、持っていったんだろうね
せめて、もうチョット長めにコードを残して切ってれば、
繋いで使えるのにオシイな
ハーネス側のコネクターは健全ですな
ハーネスのコネクターを生かすために、
相手側のコネクターを買ったんだヨー
スイッチはキタコ製をセレクト
ホルダーの、回り止めの突起は不要なので、削り飛ばしておきます
ちなみに、このスイッチのコネクターだけ、
アマゾンで買えます
↓ステアリングのステーに取り付けたところ
その他のハーネスも繋いで
バッテリーを仮に繋ぎます
セルが回るかどうかテスト ⇒ オケ!
プラグの火は? ⇒ オケ!
チャンバーを取り付けます
スプリングの長さが中途半端だね(笑)
チャンバー搭載完了!
屋外へ
いよいよ火を入れます
プラグを抜いて、キャブの吸気口を手で塞いだ状態でセルを回します
こうすると、呼び水をしなくても、ガソリンがキャブまで吸い込まれます
あっさり始動しました
メンテしただけあって、調子は上々です
このカート、ビレルのカウルが付いていますが、
中身は YAMAHA のウインフォース TRY です
https://global.yamaha-motor.com/jp/design_technology/technical/product/pdf/print/34ss-01.pdf
KT100が載ってて、対象年齢が6才って(驚)
再びガレージに突っ込んで、
仕上げていきます
リヤバンパーにゼッケンプレートを付けたいんだけれども、
一般的な、ボス付きのバンパーは、
フレーム幅の狭いキッズカートには合わないんだよぉ~
で、ノーマルバンパーに、プレート用ステーを溶接してもらいました
無事に、ゼッケンプレート取付完了!
今回の作業の目玉
ワイヤー式ブレーキを取り払って、油圧式に換装!
キャリパーは、多分、ウインフォース TIA 用
↑ボルトオンで付きました
パッドも、従来と共通
マスターは、余っていた、ギラード用
こちらもボルトオン
ホースは、キャリパー付属品が継続使用できそうです
ロッドを手配しないと
330mmくらいか
キャリパーは、汚れが酷いので、このあと取り外しました
キレイにして、再搭載します
サイドボックスも化粧直しの為、取り外して
あと一日で完成しそうだな
ホントか?
今日はここまで