◆爺の会社です
インシュレーターが裂けて二次エアを吸っていたセロー225
セロー225にPWK28をフィットさせるには、
TW200用のインシュレーターを使うのが定番で
また、注文しなけりゃ・・・・と思っていたが
裂けたのは今回が初めてじゃないし、
どーせ再発するんでしょ、的な
注文して、届くまでのタイムラグも、なんかイヤ
ゴミ在庫の中から、フト目についたインシュレーターを取り出して並べてみた
↓右側:XJ750 用インシュレーター(#1または#2気筒用)
↑左側はTW200用(裂けてるけど)
おっ、キャブ側の径が、同じに見えるぞ!
↓しかも、XJ用の方が、少し長いのだ(嬉!)
同じメーカー製と言うこともあり、
ヘッドヘの当たり面は、よく似た構造
これ、使えるんじゃね?
穴ピッチが違うので
(XJの方が、約2mmほど狭い)
φ6.5mmのドリルをムリヤリ突っ込んで、
斜めにコジって、ピッチを詰めます
インシュレーターって、全体がゴム製って訳じゃなくて、
ヘッドヘの当たり面には金属が埋め込んであるので、
ほんの2mmくらいとはいえ、予め削っておかないと
取付できません
取付前にスロージェットを下げておいた
#42
備忘録
気温 : 24.1℃
気圧 : 1007.1hpa
湿度 : 92.0%
<PWK28>
SJ : #42
MJ : #102
JN : N5HH
クリップ : 1段目(最上)
カッタウエイ : #6.0
ブタ鼻(1KH用)装着&カット
↓無事、装着完了!
ヘッドに対してキャブの取り付け角度が、
セローとXJでは異なるので、
全くのノーストレスと言うことではないが、
XJ用のインシュレーターはゴムが厚くて硬いので、
丈夫なんじゃなイカという期待感あり
タンクを取り付けて、始動してみる
セル一発始動!!
これ、いいんじゃね?
今日は雨だし、時間も無いので試走はしないが、
スロットルを煽った感じでは、
問題は感じない
パーツクリーナーを吹きかけても、
回転に変化はない=二次エアは吸ってない
まさか、手持ちの、旧車パーツが役に立つとは思わなかった
今日はここまで