<<◆爺の会社です>>

ピーテック (ptech.jp)

 

 

 

さてさて、いよいよCB125Tをレーサーへと改造していきましょうか

 

 

 

 

 

 

「レースに出すなら、単気筒のJXだろ!」てなご意見も多数頂戴しております。

爺自身も、その気持ちは、よ~っく判ります

 

 

改造パーツも多く、先人からの蓄積されたノウハウも多い

 

 

んが、

やってみたい!

 

 

このシンプルな衝動に勝る理由はありません

 

 

 

前置きはさておき

 

 

シリンダーは、状態を見て、

ボーリングするかホーニングで済ませるか、とオモテタが、

 

新品のシリンダーとピストンとガスケットまで一式が6千円代で売ってた!

 

 

えっ!?

なんか、オカシクね?

 

 

 

なんでも、CB125Tは、中国の複数の企業がライセンス生産しているらしく

(”複数の”ってのが、また、理解に苦しむ・・・・・)

互換品(ニセモノではない)が多数、安価で出回っているらしい

 

 

 

 

で、届いたのがコレ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このほかに、ピストンリング一式とガスケット上下が付いてました。

これで、腰上整備できるやん!

 

 

耐久性はハナハダ疑問だが、

まっ、本番で4時間持てばいいだけだし、

深く考えないでおこう

 

 

 

次はブレーキ

 

 

 

キャリパーは、片押し(ピンスライド)の2POT

 

 

 

それより、ディスクの有効径が小さい・・・・・

 

 

ホイールサイズも18インチと、

タイヤの選択肢も無いことから、

両方一気に解決する策として、TZ125のホイールを移植できないか?

 

 

↓画像はリヤホイール

 

 

 

 

 

 

TZのフロントアクスル径はφ17mm

 

 

 

 

 

対してCBはφ15mm

 

 

 

 

 

で、フォークの間隔は140mm

 

 

 

 

 

 

TZよりも4mm狭い

 

圧入式のディスタンスカラーの内径をφ15mmに、長さを片側2mm縮めてやればいいってことだな

 

 

 

 

 

ちなみに、本日の作業場所は

 

自転車置き場です(笑)

 

 

 

 

 

 

セロー用のメンテスタンドを(サイズが合わないのに)無理やり突っ込んで

フロントをアップします

 

どーせ、ホイールを外したら、勝手に上がるだろってことで、

安全軽視です

 

良い子はマネしないように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは、フロントフォークだな

 

 

正立サスなんで、カートリッジエミュレーターを組み込んでセッティングしようと思うが、

スプリング径を測らないと

 

 

 

φ22mmですな(細っそ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はここまで