◆爺の会社です
昨日、セローで走った際のインプレと、
PWKのセッティングの方向性確認のための
脳内整理として、書きます
我がセロー
(年式不明の、『サン個イチ?、ヨン個イチ?』車両)
には、ノーマルキャブに替えてPWK28が載ってます
セロー225には比較的オーソドックスな改造ですが、
どういう訳か、ネット上の諸先輩方のセッティングとは、
ジェット類がことごとく異なります
しばらくドツボにハマテ、抜けれんカタヨ・・・・・・
で、現状を整理します
MJを#100から#105に替えての走行フィーリングは
日曜日の時点では、始動もアイドリングも低開度も全開も、
good フィーリング。
スロットル50%~75%付近のみ、
ややボコつく(許容範囲内)でした
でで、昨日(月曜日)は、
始動、アイドリングは良好、
低開度は普通、
高開度は、まあ、いっか、
全開は絶好調!
と、ややバラついた結果に
しかも、途中で、パラパラとごく僅かに雨粒が落ちてきた際は、
スロットル50%~75%のボコつきが少々悪化してました
(たぶん湿度が上がった影響かと)
ここで、PWKについて少々乱暴な意見を・・・・(あくまで私見です:間違ってるかも知れないけど)
「低開度から一気に開いた際に、ドン!と加速してくれるのがPWKの良いところ」
「恐らく、低い流速でもガスの流入が遅れないような構造かと」
「それと引き換えに、高開度での伸びは期待できない」
「低開度では濃く、高開度では薄く、なっちゃうんじゃないの?」
「MJが、スロットル25%あたりにも影響しているようだ」
上記を踏まえて、現状を想像すると、
MJ#105だと、本来、低開度で濃すぎるのだが、
カッタウエイを標準の#3.5から#5.0に上げている効果で
エアを多く吸っているから良好なのかも
セロー、ようやく落ち着く | 酷道愛好家 (ameblo.jp)
全開で#105が合っているのは、最高速付近のトルク感から間違いないと思う。
#100の時は、ほんの少しの登り勾配で
まったく伸びなかったのに対して、
#105は落ち込みが少なかった
(平地での最高速そのものも速かった)
本来、高開度で薄くなるPWKで、『マッチしてる』ってことは、
濃すぎるんだろうから、
50%~75%辺りで悪影響が出てるんだろうなぁ
対策として、JNのクリップ段数を上げようともオモタが、
どうやら25%付近に影響が多くでるらしい
それと、クリップ段数を弄るとドツボにはまりやすいっていうのも
複数の方から聞いたので、できるだけ後回しにしたい
ちなみに、MJ#105だと、燃費が数km/L落ちてます(悲)
う~ん、50%~75%のボコツキは許容範囲と割り切るか、
MJを落として、最高速を捨てるか
週末にでも、#102辺りを試してみるか
今日はここまで