![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141210/20/yp04855/5e/b2/j/o0800060013155065267.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141210/20/yp04855/7b/cb/j/o0800060013155065292.jpg?caw=800)
今週の週刊プロレスに、すごく大きく取り上げられましたよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141210/20/yp04855/59/2e/j/o0800060013155065326.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141210/20/yp04855/82/c6/j/o0800060013155069604.jpg?caw=800)
先日のGHCジュニアヘビー級選手権試合。
やっぱりぼくは、めちゃくちゃうれしかったですわー!!!
GHCジュニアヘビー級選手権試合
原田大輔vs小峠篤司
12月6日。
ぼくは、彼らの試合を観るために、東京・有明コロシアムに向かったんです。
今年に入ってから、関東の試合をも視野に入れだしたぼくの観戦。
彼らのタイトルマッチが決まってからは、どうしても行きたい・・・。
その気持ち一色でした。
けれども会場は、東京。。。
ぼくにとって、やっぱり東京行きは容易なことではないんですよね。。。
かなり迷いましたし、いろんなこと調整しないといけないんで、かなり考えました。
ぼくは、小峠選手のタイトル奪取をすごく願ってました。
これが成し遂げられれば、小峠選手にとっては、初のシングル王冠。
対戦相手は、大阪プロレス時代の元パートナーの原田選手。
ぼくの場合、この対戦は、迷う気持ちの一方で、どう考えても気持ちは、既に東京に行ってしまってたんです。
行くしかない!!
行く!
東京に行く!!
Noahの観戦。
ぼくが観戦に行く時には、毎回小峠選手にチケットを託してます。
小峠選手への託しが、少しでも力の種となりますように!!
少しでも勝利に繋がりますように!!
いつもそう願ってます。
試合当日。
ぼくの地元では、彼らの気持ちを感じるかのように強烈悪天候だったんです。
そのうち大雪警報発令も(≧◇≦)
そんな中、今回ぼくが立てた観戦計画は、無謀にも「東京日帰り観戦」。
帰る時間は、最終新幹線。
それには、タイムリミットがあるんで、一歩でも乗り換えを間違えたり、間に合わなかったりしたら、計画失敗。東京で野宿確定^^;^^;
ぼくにとっても、ある意味「挑戦の観戦」だったんです。
小峠選手に頑張ってもらいたいんで、ぼくもこれ成し遂げられるように頑張る。。。
そんな感じ。。。
試合はセミ。
ぼくは、すごく緊張してました。
有明コロシアムに、彼らのテーマ曲が鳴り出すと、いろんな思いから泣きそうになりました。
彼らの試合は、どこに出しても恥ずかしくない本当にすごい試合だったんです。
中でも最後に小峠選手が決めたあの危険な技は、相手が原田選手だったからこそ、出された技だそうですよ。
彼らにしかわからない「心の絆」。
それを感じた気がします。
最高の試合。
それは、観客に大きな大きな感動を与えたんです。
特に小峠選手の勝利は、悲願の勝利。
小峠選手自身涙、涙でしたし、小峠選手を取り巻く仲間の皆さんの温かい心、友情には、すごく感動させられました。
あの日、あの瞬間、ぼくも同じ空間にいられて本当によかった!!!
今考えてもその気持ちはすごく大きいです。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141214/23/yp04855/c0/b3/j/o0800060013159099495.jpg?caw=800)
試合後、売店には、ベルトを肩に掛けた小峠選手の姿があったんです。
かなりの人混みの中をかき分けながら、小峠選手のもとへ!!
会えた!!!
小峠選手に会えた!!!
おめでとう!!!
お祝いの言葉も直接言えましたし、小峠選手もすごく喜んでくれました。
今週の週刊プロレスのモハメドヨネ選手が語る小峠選手・・・。
「アイツは熱い男だから、イジられてみんなに愛されてるんですよ」
みんなに囲まれる小峠選手の姿が想像できましたし、
この言葉は、なんだかすごくうれしかったです。
小峠選手の初防衛戦、早くも決まりましたね。
原田選手と、今度は、大阪の地で熱い戦いを見せてくれるようですよ。
後々にわかったあの最高の試合での小峠選手が抱いていた原田選手への思い・・・。
また新たなドラマが見られそうです。
仲間に愛され、ガッチリ支えられている新王者の小峠選手。
改めてぼくは、この人のファンでいられてよかった・・・。
そう感じます。
最近は、いろいろ忙しくて、なかなかぼくのブログも更新できてませんが、
小峠選手のシングル初王冠。
ぼくの記録に残したいんでブログに記します。