スポルティーバアリーナの閉鎖 | いつまでも準備中の部屋(仮称)

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始まりましたね。
スポルティーバアリーナ最終興行。

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「スポルティーバアリーナ閉鎖」

このニュースを知った時は、びっくりしたんです。

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ちょうど半年前。

ぼくは、レフェリー吉野くんのNGプロレスに行った時に、この会場、ここで活動する団体と初めて出会ったんです。

スポルティーバアリーナは、JR鶴舞高架下。

リングが常設されているスポーツバーで、
会場の広さもそれほど広くなく、アットホームな雰囲気の会場。

大阪プロレスのフェスティバルゲート・デルフィンアリーナを思い出させてくれるような雰囲気の会場で、ぼくは一気に好きになったんです。

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今回の突然の発表。

ぼくは、またいつかここに観戦に来たい!
そう思ってたんで、スポルの閉鎖はすごく寂しいです。





団体はそのまま存続されるといえども、
そこに行けば会える、いつでも会える、
そんな場所が無くなってしまうのは、やっぱり寂しい気持ち・・・。

先の大阪プロレス・ナスキーホールの閉館の時の気持ちを思い出すようです。

今日のリングでは、きっとスポルの仲間は、笑顔いっぱいに精一杯のリングを届けてくれると思います。

常設会場は無くなってしまいますが、
スポルの仲間には、これからもどんどん活躍してもらいたいですし、
いろんなリングにも上がって、素晴らしい活躍を見せてくれることを願いたいです。