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おはようございます!カタナデザイン石田です。
今日の野球情報を見ていると、日本ハムの予告先発…斎藤佑樹!?
手術をするか、だましだましやっていくか、という大きな怪我を負っての一軍復帰です。
そして、斎藤佑樹の先発と聞いて思い出したのが、以前日本ハムに所属していたケッペル投手です。
斎藤佑樹投手と同じ怪我を負って、ともに二軍でリハビリをしていた二人。
ケッペル投手が先に一軍復帰。
勝利すると、その試合のウイニングボールをリハビリコーチに渡し
「これをユウキに渡して、こう伝えてください。ユウキ、次は君の番だ」
と言ったそうです。
助っ人と呼ばれる外国人選手は、成績を残せなければ解雇されてしまうのが普通です。
温厚で真面目なケッペル投手は人望が厚く、投手陣の中でもリーダー的存在になっていました。
2012年にけがをした際、ケッペルは解雇を覚悟して契約更改に臨みました。
しかし球団側から本人の性格と人望を考慮した上で、残留して一年間リハビリに専念するように伝えられ、泣きながら感謝しました。
と、聖人君子のようなエピソードがたくさんあるケッペル投手が、自分は大好きなんです。
3.11の際には東北の事を思い一週間泣き腫らす。
多くの外国人選手が震災や原発の事で帰国する中、球団側がきちんと現状を説明してくれていると信頼して、家族を日本に呼び寄せて残り続けることを決意。
日本ハムは病気を抱えた子供たちへの球団慰問を行っています。
ケッペル投手がそのメンバーから漏れると、激怒し球団に直訴。
日本ハム所属中は、プライベートも含めて複数回慰問していました。
そして最後。
2013年、戦力外通告をされた後、札幌ドームのロッカーへ行き、その場にいた選手ひとりひとりに感謝の言葉を述べ
「今まで日本ハムでみんなと一緒に野球が出来て、本当に楽しかった」
と言ったところで
「もっとここで野球がしたかった!日本ハムの力になりたかった!」
と泣き崩れました。
ここまで日本ハムファイターズ、そして日本を愛してくれた選手が離れていくことはつらかったです。
その性格・人望から、日本ハム初の外国人選手での選手会役員を務めたケッペル投手。
また何かの形で日本に戻ってきてほしいです。
そして今日。
次は君の番だ、と言われた斎藤佑樹投手が一軍復帰です。
ケッペル投手が斎藤佑樹投手に、「次は君の番だ」と復帰のウイニングボールを渡したのが2013年7月14日。
一年越しのお返しをする投球を期待したいですね。
15時プレイボールです。今から応援のために気合を入れておきます!
それではまた次回!