デジカメでは得れない感情 | たいしてふつうのこと

たいしてふつうのこと

なごやみなと「夜空に星のあるように」できごとひとりごと

たまに使い捨てカメラを使う。

要はフィルムカメラだ。

現像にだして
袋から取り出す時の
「わくわく」 が
たまらなく好きなのである。

現像に出すのは
何を撮ったか忘れてしまった頃と決めている。。

「わくわく度」が何倍にもなるからだ。

3年程前に撮り終えてた
「写るんです」を
先週、現像に出した。

誰が写ってるのかなぁ。
何を撮ったのかなぁ。
恥ずかしい写真でないかなぁ。
照れくさい写真だといいなぁ。
だとしたら誰かなぁ。。。

などと過去の想い出に
期待を膨らませ

27枚
980円の現像代を店員に渡す。

この「わくわく感」久しぶりだ。
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3年前のボクは
27回の間違いを犯していた。。

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