安静期間の一カ月 | るりのつき

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日々感じたこと、趣味などの他、大好きな硝子作品や、とんぼ玉について書かせていただきたいと思います。

先日。

わたしは、「労災申請は、必ずしましょう」

という、ブログを書きましたが、


実は、昨年の12月の半ばに起こった事故で

わたしは、再度、持病のある部分である、腰を強打する事故に

合いました。

その後も、一カ月余り、腰がかなり痛み続いため、今年の1月の

下旬に

腰の部分のMRI検査を受け、その結果、さらに腰の状態が悪化して

いる状態である事がわかりました。


12月の段階で、「労災申請」を行いましたが、1月下旬の段階で腰の

状態がさらに、悪化している事がわかった為

その上で追加である病名が加わったため、再度に渡り「労災申請」

が、わたしの通っている整形外科から、提出されたそうです。

そして、その「労災申請」は、先日、「労働監督基準所」に確認を取った所、

わたしの「労災申請」は、無事に、認定されている事を、確認する事が

できました。


ただし、再度に渡り、もともと痛んだ、腰の状態で働いたため、

腰痛が、さらに悪化し、先日、整形外科の方でお医者さまから

「安静一カ月」をするよう、勧められ、会社を休職する事になりました。


ただし、この期間を無駄に過ごす事は、毛頭ありません。


体の動きは、制限されますが、行きたい場所には、

体のコンディションを確認し、休み休みでも、動きながら外出する

つもりです。

先日も、グループ展や美術館に外出しましたが、実は、その時も、腰痛

の状態は、決して良くはなかったですが、この一カ月もの貴重な時間

を絶対に無駄には、するまいというわたしの意思は、固いものです。

実は、その翌日は、ふたたびベットに横たわっている状態でした。


腰は、現在でも痛み続けていますが、この期間を利用して、

普段やりたくても、できなかった事を徹底的にやるつもりです。

たとえ、ベットの上からでも。


ワンコのお散歩も、我慢させちゃう時もあるかもしれませんが、

家の中でも、元気に動きまわる子ですし、その点は、大助かり

です。


たとえ、腰が痛み続けても、負けるもんか。


心は、決してくじけないぞ。


実は、夜も、腰は、痛み続け、よく眠れていません。

そして、痛みで、食欲もありませんが。

心が、くじけない限り。

わたしは、この痛みに、決して負けない。


そう決心している限り、心と体のつながりは、とても強いものですから、

この痛みに負けないと、強く決心している限り、大丈夫だと思っています。


ただし、体のケアも予定を立てて同時に行っています。

必要最低限の努力は、体が思うように、動かないけど。

続けていかないと、今度は、安静一カ月どころじゃになくなりますし。

復職した時に、働けない状態じゃ、この期間を全部無駄にする事になる。


本当に、一カ月という時間は、ものすごくわたしにとっては、とても貴重

なのです。


時間だけは、誰にでも、平等に流れます。


その時間をどう過ごすか。


安静一カ月。


それが、いかに貴重な時間である事か。。。


本当に、時間が流れるというのは、早いものです。

この年齢になると、その事がとても良くわかるものです。

決して、無為に過ごす事が、どれだけのもったいない事であるか。


たとえ、腰痛で這いつくばっても。

わたしは、絶対に、負けない。


絶対に、せめて昨年の事故前の元の状態まで、この期間

やりたい事と同時に

平行して、体のコンディションを取り戻すべく努力し続ける事を

わたしは、絶対に怠りは、しない。


時間は、本当に、とても貴重です。


腰が痛み続ても。

たとえ、眠れない夜が続いても。

わたしは、時間を無為に過ごしはしない。


絶対に、わたしは、この痛みに負けない。

決して、屈するものか。

そう、決心しています。


空けない夜は、ない。

必ず、夜は明ける。

少なくとも、今は、強くそう思っています。


そして、そう思い続ける事をここに誓う。


人間は、何にせよ、健康第一。

腰の持病を抱えている状態で体のケアがいかに重要である事か。。。

必ず、せめて痛み続けても、元の状態まで戻ってみせる。



腰は、人間の体の要であるという。。。

つらい、腰の痛みと闘っている方は、非常に多いと思います。

日々、体と心のケアをし続け。

心の豊かさを失う事が、決してないよう。

そう、強く、祈っています。