ボロシリケイト・ガラス | るりのつき

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日々感じたこと、趣味などの他、大好きな硝子作品や、とんぼ玉について書かせていただきたいと思います。

CreAtor11ボロシリケートガラス/亥辰舎
¥1,944
Amazon.co.jp


最初に、この本の発売を知ったのは、近藤直美先生のブログでした(^-^)


亥辰社発行の「ボロシリケイト・ガラス」の販売のことが紹介されていました。


ブログに貼り付けられていたURLから、アマゾンのページにたどりつき、


発売前だったので、予約という形になりました。


その後、TOMOMATSU GLASS MARKETの友松貴史先生のブログでも、


この本のことが紹介されていました(^-^)


表紙は、半田朋美先生のマーブルですね!!


この表紙を飾るにふさわしい半田先生のマーブルは、


日本人ならではの繊細な感性を感じさせ、


且つ、


半田先生独自のオリジナリティー溢れる感性と


高度な技術によって生み出された


素晴らしい作品です(^-^)




この本が届くまで、ワクワク・ドキドキしっぱなしでしたニコニコ


亥辰社の紹介文を読んで、



   ダウン





「ボロシリケイト」とは、ビーカーなどの理化学器具や日用品などに使われる


アメリカのコーニング社の商標からバイレックスと呼ばれることもある。


このガラス素材を使って、アート作品を作り出すアーティストたちがいる。


強度や自由性から、様々な造形物が創作されるが、


本誌では、特にマーブル・アクセサリーを中心に掲載する。


レンズ効果や光を演出する模様は、人を魅了してやまない。


アメリカから誕生したこのアート作品は、人を魅了してやまない。


日本人アーティストの手によって独自に進化し


世界から注目される作品が次々と生み出されはじめた。


日本人におけるボロアートの創世記に躍動する


38名の日本人アーティストを、ここに記録する。


注・ちなみに、一番上のこの本のアマゾンの画像をクリックすると、


掲載されている38名の作家様達のお名前も載っています。


亥辰社発行の「ボロシリケイト・ガラス」の


You Tubeの画像は下記をご覧くださいませ音譜



       ダウン


https://www.youtube.com/watch?v=97tOzsKYNi8




この本が届くのが待ち遠しくて、


届いてからも、何回もページを繰りました(^-^)



この本に大すきな作家さんが何名様か載っていること、


そして、ページを繰っていて、


大すきな作家さんの作品でわたしの持っている作品が


何個かあることが嬉しかったな~ニコニコ


あと、まだまだ私が見たことのない、


硝子作品やとんぼ玉の素晴らしい作家さん達の


作品を、見る機会があったら必ず見ようと思いました。



この本の中の作家さんで


私が一番沢山持っているのは、



TOMOMATSU GLASS MARKETの友松貴史先生の作品です!!


独創性に溢れていて、とてもハードな作品から、


可愛らしいオバケちゃん達、



実に多彩な作品を日々友松先生のブログで拝見しています(^-^)


今日のTOMOMATSU GLASS MARKETのブログの作品は、


ハードでオリジナリティあふれる作品です。


下記から友松先生のブログをどうぞご覧になってみてくださいませ。


「ロブスター・クロー」です!!


       ダウン


http://tomomatsubeads.blog89.fc2.com/


とんぼ玉も硝子作品も、透明であればあるほど、


写真で撮影するのは難しいのですけれども、


この本は、さすがプロが撮影しているので、


画像も美麗で、


硝子ファンには、とても嬉しい記念に残る愛蔵本の一冊になると思います(^-^)


とても充実した内容の仕上がりとなっています。


まだご覧になっていない方は、どうぞ是非ご覧になってみてくださいね!!


ちなみに、今現在、とんぼ玉を撮影する練習中です。


上手く撮れたと思っても、デジカメからパソコンに画像を移して


拡大して見てみると、あちゃ~という結果で頭を抱えていますガーン


しばらく、満足のいく画像を撮影できるまで、


練習するしかないですね汗汗汗


話が脱線しましたが、


今日の硝子関係のおすすめ本でした(^-^)


。。。


硝子ファンなら、この本のことは、とっくにご存知だという方も


多いと思いますが、


今日改めてまた、本のページをめくっていたら、


ブログでご紹介したくなりました。



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