歯列矯正のため、親知らず全部抜きます【1】
ご覧いただきありがとうございます。
連続でスクーリングがあったり、単位認定試験があったり…
何と2月は忙しいです。
それでも1日1投稿は続けていけるように頑張ります。
今回は、歯列矯正のために親知らずを抜くことになったことについて書いていこうと思います。
長くなるので、今日と来週に分けて書きますね。
今日は、歯列矯正を始めた頃の話からです。
※かなり前の記憶なので、治療法などに間違いがあると思います。ご注意ください。
顎を広げる
私が小学校2年生のころの話です。
明らかに歯並びがガタガタし始め、早めにやったほうがいいよと勧められたことがきっかけで、歯列矯正を始めました。
治療費は何十万はしたと思いますが、そんなことを考えられる年齢ではなかったので、言われるがままに治療をスタートしてしまいました。
まだ子供だったため、歯は抜かずに顎を広げるところからです。
粘土のようなものを口に入れて歯形をとり、マウスピースのようなものを作って口にはめます。
これはそこまで痛くありませんでした。
ただ、サボってしまうとすぐ口にはまらなくなってしまうため、はめるのを忘れないようにしないといけません。
私はインフルエンザにかかってしまい、苦しいからと3日ほどはめずにいたら、もう合わなくなってしまいました
こうなると作り直しになってしまうので辛いです…
ワイヤー矯正
どのタイミングでワイヤー矯正に移ったのか覚えていませんが、顎が広がり、子どもの歯がある程度抜けたあとだったと思います。
歯にワイヤーを通して、ゆっくり歯をきれいに揃えていきます。
こんな感じ↓
ここで問題が発生しました。
結構ワイヤーが取れやすく、奥歯の方のワイヤーが取れて、頬にあたるようになってしまいました
すぐに歯医者に行ったのですが「担当の医師がいないので、直せない」と言われてしまいます。
1ヶ月に2、3回しか、歯列矯正の先生が来ないそうです。
仕方がないので、とりあえず取れたワイヤーだけ切ってもらいました。
流石にこんなにすぐ取れて直すこともできないのは無理だということで、別の歯医者で治療してもらえるかと相談に行きました。
すると…
衝撃のことを言われました。
「最初の顎を広げる治療の意味がない」と。
(なぜ意味がないのかは忘れました。すみません。)
ええ…
作るのにも、作り変えるのにも、その間歯医者に通うだけでもお金がかかっているんですが…
こどもながら、意味がないと言われて衝撃でした。
最初は広げた方がいいって思ったけれどあまり効果がなくて、それを私達に言わずに治療を続けてた感じでしょうか。
真相はわかりません。
その後、母が前の歯医者にその事を言って、いくらかは返金してもらったそうです。
そんなこんなで、小5になる前ぐらいからから別の歯医者に通うことになりました。
同じようにワイヤー矯正から始めます。
ここでは歯列矯正の先生がたくさんいるので、もし取れてしまってもすぐに対応してくれました。
歯医者選びは慎重にしたほうが良いですね。
次回は歯がきれいに揃った頃からの話を書いていこうと思います。