小さい頃の偏食

私は中学2年生のころに100㎏に到達し、中学3年生からダイエットを始め、約2年で45㎏の減量に成功しました。


現在は55㎏で、それ以上減ってはいませんがキープすることはできています。


太ってしまった原因や、どうやって痩せたか、太っているとき・ダイエットあるある、痩せて変わったことなどを書いていこうと思います。


まずは100㎏まで太ってしまった原因と、私が持っている障害との関連についてです。


原因の一つに、小さい頃の偏食が挙げられます。


幼稚園に入る前は、そこまで偏食ではありませんでした。


特に好き嫌いはなく、量も普通に食べられていたようです。


ところが、幼稚園に入ると「これは食べたくない」「これはもっと食べたい」と言って好き嫌いが激しくなり、1日に食べる量もまばらになっていきました。


幼稚園に入るまでは好きだったイチゴも、なぜかいらないと言って食べなくなったそうです。


好きなものは本当にお腹いっぱいになるまで食べ、少ししてから吐くということがかなりありました。


お弁当に嫌いなものが入っていると、わざと床に落として食べられなくしていた記憶もあります。


毎週ある幼稚園の給食の日は、食べられない物が多くあり怒られます。


味を知らないものを食べようとせず、完全に食わず嫌いだったと思います。


偏食は小学校低学年まで続き、体重は平均を下回るようになってしまいました。


次回はこの偏食の原因は何なのか、自分の考えを書いていこうと思います。