図を見ながらA~Gの記号で答えましょう。最後だけ語句を解答します。

装置を組んだら( ① )を開けて( ② )に固体を入れ( ① )を閉めます。

( ③ )が閉じていることを確認したら,( ④ )から溶液を入れましょう。( ③ )が閉じているので,溶液は( ⑤ )の途中で止まるでしょう。

( ⑥ )を開けるとさらに溶液が落ちていき,ついに( ⑦ )に進入し反応開始です。

必要な量の気体をゲットできたら( ⑧ )を閉じましょう。( ⑨ )の圧力が上昇し,溶液は( ⑨ )から追い出されていくでしょう。これで反応は止まります。もちろんその際溶液は( ⑩ )まで到達しますよ。( ⑪ )に入っていた分がセンターの管ではキャパオーバーですからね。

注意1

はじめに入れる固体は粉末禁止です。どうみても隙間から( ⑫ )に行ってしまいますもんね。

注意2

そもそもキップの装置のメリットは反応の進行や気体の発生量を( ⑬ )ことですね。

装置を組んだら( E )を開けて( B )に固体を入れ( E )を閉めます。

( G )が閉じていることを確認したら,( D )から溶液を入れましょう。( G )が閉じているので,溶液は( C )の途中で止まるでしょう。

( G )を開けるとさらに溶液が落ちていき,ついに( B )に進入し反応開始です。

必要な量の気体をゲットできたら( G )を閉じましょう。( B )の圧力が上昇し,溶液は( B )から追い出されていくでしょう。これで反応は止まります。もちろんその際溶液は( A )まで到達しますよ。( B )に入っていた分がセンターの管ではキャパオーバーですからね。

注意1

はじめに入れる固体は粉末禁止です。どうみても隙間から( C )に行ってしまいますもんね。

注意2

そもそもキップの装置のメリットは反応の進行や気体の発生量を( 制御しやすい )ことですね。