①同素体の説明
『同一〇〇に複数種の○○が存在する』
➁クロマトグラフィの原理
『○〇○○の差を利用する』
③再結晶の流れ
『元々X≫Yである固体混合物をいったん熱水に溶解し,冷却すると〇のみが析出する』
➃沸騰石の働き
『中に入っている○○の泡で水を〇〇〇〇〇ことにより○○を防ぐ』
⑤原子のおおよその大きさ
『〇m』
➅イオン化エネルギーが大きいものの性質
『〇イオンになり○○い』
⑦電子親和力が大きいものの性質
『〇イオンになり○○い』
⑧N殻に入る電子の最大数
『〇〇個』
⑨軌道3dに3個の電子をもつ原子の元素名は?
⑩³⁵Cl:³⁷Cl=3:1とします。CCl₄四塩化炭素のうち,³⁵Clを2個,³⁷Clを2個使ったものの存在率は何%?
解説です。間違えた部分はノートを確認してくださいね。
①像素体の説明
『同一元素に複数種の単体が存在する』
➁クロマトグラフィの原理
『移動速度の差を利用する』
③再結晶の流れ
『元々X≫Yである固体混合物をいったん熱水に溶解し,冷却するとXのみが析出する』
➃沸騰石の働き
『中に入っている空気の泡で水をかき混ぜることにより突沸を防ぐ』
⑤原子のおおよその大きさ
『10⁻¹⁰m』
➅イオン化エネルギーが大きいものの性質
『陽イオンになりにくい』
⑦電子親和力が大きいものの性質
『陰イオンになりやすい』
⑧N殻に入る電子の最大数
『32個』
⑨
3dより前に電子が入る軌道は以下の通りです。
1s→2s→2p→3s→3p→4s→3d
s軌道は1個,p軌道は3個,一つの軌道に入る電子は2個ですから,電子の数は
1sに2個→2sに2個→2pに6個→3sに2個→3pに6個→4sに2個→3dに3個 となります。電子殻でいうとK殻2個,L殻8個,M殻11個,N殻に2個です。合計23個ですので原子番号23のバナジウムであるとわかります。
⑩
(4分の3)の2乗×(4分の1)の2乗×₄C₂ なので,256分の54です。約21%ですね。